トラシグのヘーゼル|HAZEL

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トラシグのヘーゼル|HAZEL

読みたいものを書いてます。 ■ミュージシャン|TORAfic★signALL(トラシグ)のHAZEL ■料理大好き家■酎ハイ大好き家

最近の記事

トラシグの楽曲がメジャーリリース

遅筆万歳、ご無沙汰しておりますトラシグのヘーゼルです。 いきなりですがご報告です。 11年来活動してきた音楽ユニット TORAfic⭐︎signALL (トラフィックシグナルa.k.aトラシグ)が 2月17日より ワーナーミュージックグループ ADA Japanより メジャーリリースしました🦓 初めに、これまで応援してくださったファンの皆様、サポートしてくれたスタッフとDJの皆んな、 そして今まさにトラシグを拡げようと尽力頂いております関係者の皆様へ心より感謝申し上げ

    • ニューアルバム「ELEVEN ANTHEM」リリース

      ご無沙汰しておりますトラフィックシグナルの向かって左手の人ヘーゼルです。 寒い日が続きますが皆様いかがお過ごしでしょうか。 さて、我々TORAfic⭐︎signALL(トラフィックシグナル※以下トラシグ)は 先日から12月17日に10年ぶりのフルアルバム「ELEVEN ANTHEM」をリリースさせて頂きました。 しかも本当の「CDアルバム」です。 この令和に。 デジタルパッケージではございません。 健全にデジタル化が進まれている皆様におかれましては理解し難い事かも知

      • 「当たり前」よ、おかえり。〜トラフェス4/30@浅草Gold sounds終えて雑感〜

        先日はトラフェス春の大感謝 ご来場、ご視聴有り難うございました。 久方ぶりの満員御礼、 当日の会場は札止めソールドアウト、 オンライン、ツイキャス配信では数千人の方に御視聴頂き心より感謝申し上げます。 トップバッターのCHANPAN CALLから僕らの前のフラチナリズムまで フロアがダイダイダイ大盛況なもんで、 正直トラシグの出番前、 めちゃくちゃ緊張してた。 みんなめちゃくちゃ盛り上げてくるので。 トラシグのDJ SHOTAとGA-HA-は百戦錬磨だから大丈夫

        • 長柄琢磨と言う男に学ぶエンジョイ学。

          寒い日が続くが皆様いかがお過ごしだろうか。 突然だが本日は友人であり盟友の 長柄琢磨と言う男にフォーカスして書き進めたい。→Instagram 長柄琢磨 調子に乗り琢磨の事を“盟友”などと形容したが、実はコレは自分にとってかなり畏れ多い言い回しである。 なんせ彼はアーティスト歴でも、チャレンジ精神でも、実績でも、人生エンジョイレベルでも 私とは天と地ほどの差なのだ。 ゴルフ始めたての中学生がタイガーウッズに対し 「タイガーはゴルフ界を盛り上げてくれている盟友なんです

        トラシグの楽曲がメジャーリリース

          10億円の人生。

          先日Twitterでこんな呟きに出会った。 「10億円を貰えるとして、同時に「80歳」になるなら、了承しますか?」 多くの人は「10億円は要らない」と 言うはず。 刺さってしまった。 グサりと。 またもや切れ味の良い言葉に出会えた。 このツイートを見てから色々と考えてしまった。 良い言葉はきっかけを作ってくれる そして、良い言葉には思考の余白がある。 このツイートは幾分、極端な表現かもしれない しかし小心者で保守的な自分にはこれくらいのインパクトがちょうどいい。

          人生コラボレーション

          突然だけど好きな曲を一曲紹介します。 『ケセラセラ』 (ケ・セラ・セラ/Que Sera, Sera) ドリス・デイ(Doris Day) この曲の中でドリスはこう歌い上げる Que sera, sera Whatever will be, will be The future's not ours to see Que sera, sera What will be, will be ケセラセラ なるようになるわ 未来なんて私達にはわからないの ケセラセラ なるよう

          人生コラボレーション

          <宇宙飛行士>野口聡一さんに学ぶ「やる気を出す方法」。

          ご無沙汰しておりますヘーゼルです。 Youtubeチャンネル“日経テレ東大学”のある動画が面白かったのでnote投稿。 動画はこちら↓↓↓ ↓↓↓ 【なぜ会社やめた?】宇宙飛行士・野口聡一の「会社人生」【感動のラスト】 随分前にこの動画を観たのだけど 最近になってまたこの動画内で野口聡一さんがおっしゃっていた言葉が、脳内で浮かんでは輝き 輝いてはキラメキ始めていたので再視聴。 もはや、この動画を観てくれればこれ以降の僕のnoteは見なくてもなんら問題が無い事をこ

          <宇宙飛行士>野口聡一さんに学ぶ「やる気を出す方法」。

          意思は一体どこからやってくるのか

          前回のnote「魂は歳を取らない」の中で成長と老化に関して触れた。 身体は意思の如何に関わらず粛々と老化していく。 では意思の力は暮らしを豊かにする上で無力なのかと言えばそうでも無い。 むしろ意思の強さは暮らしの質に大きな影響を及ぼす。 、、、、、どうやらまた荒唐無稽な自論のフルコースになる予感しかない。 「時間無駄にしたけどユーモラスだったなっ♫」とお許しいただける方のみ読み進めてもらいたい。 時を戻し候う。 例えば「お付き合いしたい」と言う意思が弱ければ恋愛

          意思は一体どこからやってくるのか

          魂は歳を取らない

          noteを読んで頂いでいる読者の方はきっと識字能力が高い方が多いだろう。 産んでもらってからおよそいく年か重ねていると推察される。 突然だが老化と成長に関して考えてみた、 「一体何歳からが老化で何歳までが成長と定義するのだろう」と言った具合だ。 こんな事を考える暇があれば仕事の一つでも進めれば良いのだろうが、 元来的に無駄な事が好きなのだ。 今回もどうか気持ちに余裕のある方にお付き合い頂きたい。 初めに結論から言えば成長と老化を定義づけるものは何も無い。 WHO

          W杯吉田麻也選手に対する批判に関して

          先日W杯で日本代表対コスタリカ戦が行われた。 結果はご存知の通り0-1でコスタリカに惜敗した。 もちろん、全日本国民が落胆した事だし、なぜか一部のイタリアの人々も驚きとともにガッカリしたはずだ。 ※イタリア人の多くはドイツ嫌いで親日家。 その試合の中で、吉田麻也選手のクリアプレーに関し 一部のサッカーファンが批判の槍玉に挙げている。 僕も実際に試合を観ていた中で、あのクリアの瞬間「おっ?」と感じた。 その後のコスタリカ代表フジェル選手の見事なシュートはもう脱帽のクオリ

          W杯吉田麻也選手に対する批判に関して

          トラシグ2nd ONE MANを終えて

          昨日はトラフィックシグナルの2回目のワンマンライブだった。 今の感想は「ホッとした」安堵感と「終わっちゃったか」の喪失感の5:5である。 今回は1部2部でかなり趣向を変えた。 1部は比較的オーソドックスなスタイルで2時間のステージを観覧していただき 2部ではライブハウスではあまり目にしないクラブスタイル+オープンマイクスタイルでのライブを行った。 2部に出演してくれた KEN EDISAWAこと天然界の絶対覇者と 元気ヤンチャ自由を潔く体現している S.Drago

          トラシグ2nd ONE MANを終えて

          クラウンズクラウンの7デイズ初日公演

          おはコンニチばんわ。 トラフィックシグナルのヘーゼルです。 先日、後輩アーティスト と言うか盟友 と言うか後輩なのに全然先輩扱いしてくれず、 隙を見ては間髪入れずタメ口でツッコミを入れてくるのがとても気持ちいいグループ、 クラウンズクラウン(CLOWN'S CROWN) 略してCCの新曲リリース記念イベント 「好きになってくれへんか」に応援出演してきました。浅草へ。 どうやら7日間も連続イベントを開催するらしい。 世の中では「残業廃止」や「ワーク・ライフ・バランス」など

          クラウンズクラウンの7デイズ初日公演

          切れ味良い言葉が好き。

          こんばんわ。今日もお疲れ様です。 ヘーゼルです。 最近何かと目立っているイェール大学助教授の成田悠輔さんが、Youtubeでこんな事を言っていた。 「言えないことは大体正しい事」 思わず膝を打った。 久しぶりにこんなに切れ味のいい言葉に出会った。 取り立てて好きな女優さんも居なければ、 こだわりの熱いフェチズムも持ち合わせていない僕は 飲み会での下ネタタイムに随分肩身の狭い思いをし続けて来た。 なんせ話すことがないのだ。 しかし最近こう言った“切れ味のいい言

          切れ味良い言葉が好き。

          2022年の誕生日。

          昨日一つ歳を取った。 誕生日である。 昨日は自身の音楽ユニット、 トラフィックシグナルのライブでたくさんの方々にお祝いして頂いた。 改めて有難う御座います🙇‍♂️嬉しかったです。 日本人男性の平均寿命が81.47年との事なのでほぼ折り返しである。 ほう、ここが折り返しか。 なるほど、ここが半分か。 いくら文字に起こしてみても全く実感がない。 そもそも小中学生の頃のマラソン大会ですら いくら周りの先生が 「あと半分ーっ!」とか叫んでいても 赤いポールでUターンし

          大切なのは「人・本・旅」

          夏の暑さもひと段落し 日に日に空気は軽やかに、風は爽やかさを取り戻してきた。 最近は公私共にともに息つく間もなく あまり読書には時間を割いていない。 唯一休憩らしいことと言えば移動の電車での時間だ。 こう言ったアウトプットが多い時期は 無理してインプットを試みても、大概記憶にも残らないので 「ぼー」っとしている。 多分パソコンで言うところのキャッシュのクリアを行なっているのだろうと思われる。 とは言え、相当鍛えられていない場合、ぼーっとしている様で 何かしら

          大切なのは「人・本・旅」

          母の最後のなぞなぞ

          乗り慣れない電車を乗り継ぎ、 母の眠るお墓へ向かった。 先日、母の6回目の命日を迎えた。 年に数回程度しか行くことはないが、 毎度清々しい気分になれる空気の澄んだ高台だ。 秋晴れの青空がより一層大きく見える。 ここに来るたび 「空はこんなに広かったのか」と気付かされる。 余り華美な事を好まなかった母は生前 「私が死んだら自然葬でいいからね」と冗談混じりで良く話していた しかし、残された方としてはやはり手を合わせる物と場所が欲しいものなのだ。 せめてもの折衷案で、

          母の最後のなぞなぞ