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クサクサ期について。

【クサクサ期とは】
※個人的経験に基づく勝手な命名であり現象。
エビデンスなんてほぼない。
「クサクサ」は「腐る」と「刺さるオノマトペ」の掛け合わせ。

【クサクサ期における主な症状】
・いつもより疲れやすい。なんだかすぐ疲れてしまう。
・片側だけの不調が起こりやすい。
(片側だけの頭痛・片耳だけの耳鳴り・片目だけの充血・片目だけの痙攣など)
・なんとなくいつもと違う生理。
・お腹(胃の上あたり)が浮腫む。
・いつも以上に他人の芝生が青く見える。
・卑屈っぽくなる。
・嫌味っぽくなる。
・夜になるほどマイナス思考に引っぱられる気がする。
・いつもなら流せるようなことが流せなくて落ち込んだりイライラする。
・足の甲が冷えている。
・何かひとつのものを無性に食べたくなってドカ食いしてしまう。からの落ち込み。
・実際具合悪くなる。
(熱が出るとか風邪っぽいとか。私はとにかく頭痛)
など。

【クサクサ期間】
年明けて、花粉が飛びはじめる頃から三寒四温が終わる3月末、4月頃まで。

【クサクサ期対策】
・よく寝る。
・よく食べる。
・とにかく身体を動かす。
(がむしゃらに掃除してみるとかホットヨガとか走るとか歩くとかなるべく階段登るとかなんでも良し。個人的には掃除がおすすめ)
・温める。
(湯船浸かる、ホッカイロ使う、首がつく部分を冷やさない、冷たいもの食べない、飲まない)
・セロトニン!!!!
(太陽浴びる、散歩、編み物、チーズ、たまご、好きなことに没頭など)
・ビタミンC水分をしっかり摂る。身体が温まるものを食べる。
(みかんなど柑橘類、もち米、水です。お茶とかでなく水)
・なんだこいつ…!?もぉ!!!みたいな人に遭遇したら、あぁ…この人もクサクサ期なんだな…そうですよね。無自覚クサクサ期は大変でしょうに…ご自愛ください、と念じてやりすごす。
・トゲトゲしている自分にはっとしたら、あぁ私は今クサクサ期。仕方がないんだ、春までの辛抱だ。帰って寝ようって思う。
・とにかく一緒にいて楽なひと、癒されるひと、好きな人と過ごす。
など。
とにかく自分のご機嫌に向き合う。

【なぜクサクサ期がやってくるのか】
全国民にクサクサ期が到来すると思っているのですが(自覚があるかないかの違いだと思っている)
それはまず花粉が飛ぶから。
花粉症の人は、身体の中に入った花粉を処理出来ないので色んな症状が現れます。花粉症じゃない人も花粉の影響はあって、症状が出ていないと言うことは、身体のなかがそれを処理出来ていると言うことで、症状が出ないように花粉処理+いつもの業務と言う仕事内容になります。簡単に言うと体内業務過多が起こっています。
なので、いつもは処理できているストレスたちまで手が回らなくなり(優先順位が花粉の処理優先になる)上記に書いたような症状が出ます。
加えて、三寒四温。
気温が上がったり下がったり。
気圧が揺れます。風が強く吹く日も多く、気圧が下がります。気圧が下がるとメンタルも引きずられて下がりがちです。
日照時間が減るので、セロトニン不足も起こりがち。

そんなんで
心の安定なんかとれるかーーーーい!
と言うことです。

【まとめ】
クサクサ期は自分だけでなく、みんなそうだと思うことにして、お互い様と思って暮らすことが大事。
この時期はとくに自分のご機嫌に向き合うこと。
はやく春になれ!と心のなかで叫ぶこと。
そんなことしてるうちに春になるので大丈夫です。

以上、
クサクサ期について
でした。

#クサクサ期
#エッセイ
#HSP

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