「手前味噌」の味噌を考察してみた。

キアオラ!長谷川です!

本日はふと思い出した昔の上司が結構素敵だったのでその話をしていきたいと思います。

素敵な人が多い僕の前職の上司ですが、なんで素敵かといったところも垣間見えると思うので、そんな感じでシェアしていきます。

「手前味噌」 意味

「手前味噌」は自分で自分のことを褒める時や自慢をするときの前置きの言葉として使われています。
「手前味噌」の語源は、「自前の味噌」「自家製の味噌」です。

自分自身のことを評価するときや自慢となるようなことを話すときに、嫌味やただの自慢話にならないように使われている言い回しですね。

手前味噌ですが私は奥様のシモベです。(使い方超あってる)

説得力の生み方

そもそも自分の事をこういった前置きを使って人に伝えたい事がある時というのは、

自分の中で絶対的に正論だと感じている事を伝えようとする時ですよね。

ただ伝え方って大事だと思っていて。

見に見えた実績がそこにあり、且つ、慕われていたり一定の評価がある人間だからこそ

こういった言葉のチョイスが大いに意味を持つのだと思います。

前職の上司は正に、

超絶徹底力の持ち主、朝早く出社して遅刻なんてもちろん無縁、すべてレスポンス早すぎ、目上の人に対する礼儀ありすぎ。

といった、ま、できる人でした。説得力しかなかったですね。

人を動かしたい時、人に何かを教える時、人にお願いする時

要するに人に何か影響を与えたいなと思った時に絶対的に信頼を産むのは実績でした。実績、いわば積み重ねた何かがなければこういった言葉は響かない。

要するに継続して結果を出し続けたり、一貫しているという事は成長していくに連れて武器になるし、もっと言うと必要不可欠な要素になるということなんですよね。

特に最近の僕のテーマは継続です。

これははっきり言ってすごい武器なんですよね。継続が苦手という人はなかなか結果を出せないですね。(以前の僕のことですね)

また継続だけでは足りなくて、それに対して

一貫性を持つことで自分の色を色濃く特別に仕上げることができると思っています。

どこに突き抜けるのか。ビジョンとゴールを明確にして行動していく事の重要性を感じたそんな日でした。

自前の味噌なんだから

絶対いい評価得たいですよね。僕だったらそう思うから、本当に自分が作るコンテンンツや提供していく価値は洗練い洗練を重ねて作り上げていきたいですね。

手前味噌を使うにふさわしい人間


そうですね、個人的にかっこいいと思うんですよ。

手前味噌ですが〜超説得力しかないセセリフ〜

と言える人間って。

そんな人間になれる様に積み重ね積み重ね、精査し、構築したいと思います。

本日も読んでくださってありがとうございます。

好きしてくれたら可愛いうちの子たちがお礼を言います♡



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