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改めて自己紹介です

昨日、本格復帰を宣言しました。どうも、はしびろこうと申します。

以前書いた自己紹介は、こちら

なぜ「はしびろこう」なのかは、こちらをご覧ください。

とは言え、書いたのが2年前とかなので、改めて自己紹介したいと思います。

まず何者か?

仙台市内で会社員やってる生後8ヶ月の息子と妻と暮らすきわめて普通の一般男性です。仕事は、会社の事業展開の一環で始まった「SNSの運用支援」を請け負っていたりします。

好きなものは、ギターとコーヒー、読書と最近はたまに、デイキャンプをしていたりします。

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なぜnoteを始めたか?

ざっと結論から言うと、我ながら「何かしなきゃ!」と焦った結果であり、自分の「広報活動」への興味関心や、生きている上で悩んでいる人の力になれたらいいなって言う願望から、始まったのがこのnoteだったと思います。

2019年の夏ぐらいは、新卒で入った会社で、太陽光発電の販売や施工、広報活動に採用活動をしていました。ジェネレーター的な働き方をしていたんですが、今となってはどの仕事で経験したことも自分にとって活きているので、本当に感謝しています。
まぁそこの職場で、人に選んでもらうためには少なくとも「知っている」状態にないと選ばれないということで、広報活動に力を入れていきました。その延長で若い力をどんどん取り入れたいと思って採用活動に手を広げていきました。


結果として、「輝く人財力向上プロジェクト」の新卒採用の優良事例として国際センターでのイベントにて登壇して話す機会を得ました。(まぁ口が立たず、緊張しすぎて言いたいことの2割も話せずボロボロになって終わっちゃったんですけどね・・・笑)

当時は20代も後半に差し掛かり、後進たちが経験するであろう悩みであったり壁であったりをひとしきり経験したような気分だったので、「力になりたいなぁ」「誰かの背中を押せたらいいな」と思っていた。

そう考えていた時期に、人事評価制度を取り入れてもらおうと思って、色々進言したんですが、僕の受け持つ「採用」「広報」って中小企業では、売り上げに繋がらないのでどうしても数字評価がしづらく、優先順位が低くて、結果として、無力感とか劣等感の類を強く感じてしまったんですね。

それは自意識過剰だった面もあるんですが、もうダメになっちゃって、とりあえず会社でダメでも誰かしらの役に立ちたくて、少なくとも強い個人になりたくて、見つけたのがnoteでした。

何を成したいか

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何者かになれたらそれは素晴らしいことなんでしょうけど、子供のように「プロ野球選手になりたいです!」とか明確でわかりやすいビジョンは正直言って今のところありません。

なので何を成したいかは探し中の段階です。

ただ、今の仕事では、前職では繋がりえなかったような人(ラジオの人とか、YouTuberさんとか)と仕事ができたりしていて、「あぁ実現しようと思えばできるものなんだ」っていうやりがいみたいなものは掴みかけています。

三国志が好きなので諸葛孔明のように戦略立てて、「こういう筋道を通っていけばこういう人たちにPRができて、その商品の知名度をあげられますよ」みたいなマーケティング的なこととか。

その仕事だったら、「知り合いにそういうことのプロがいるから、声かけてきてみるよ!」って仲介して人を繋いだりとか。

プログラミングや、絵・動画の編集を学んで「できたらいいな」を形にしたりしたい。

あとはやろうと思えば、DIYだろうが営業だろうが採用活動だろうが、なんでもやってきたので、思ったときになんでもできちゃうような仕事。

理想はパソコンがあればどこでも仕事ができてしまうような、おそらく多くの人が憧れるような仕事の方が、会社勤めより向いている性質だと思うんですよね。

そんなことを今の会社で、知識をつけながら、子供の成長をしばらく近くで見ていられるような、家族の有事や用足しにいつでも対応できるような体制で公私が充実できるようなそんなことがしたいと考えています。

まぁ、noteやりながら、模索していきます。ここにいる人たちクリエイティブで学ぶことたくさんあるので!

何を書いていくか

記事の最後になりますが、何をnoteに書いていくか。

まず毎日noteをしていた頃のテーマは踏襲します。

マガジンにまとめております「背中を押す言葉」これは、不定期で続けます。置いておいたら、誰かに届く時がくるだろうという希望と、自分が読むその時、書いた当時の自分とブレていないかを確認するためです。

あとは、ちょっとずつ「SNSマーケティング」とかその辺の話も少しずつ出していきます。

そして、趣味の話も・・・

日記と、役立ちそうな話と、精神的に誰かを言葉で支えられるnoteを書いていきます。ここで書く力を鍛えていき、自分の未来に活かしていけるように、とにかく続けていきます。

最後になぜ「はしびろこう」か

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ここは、以前の記事から引用します。


ハシビロコウというのは、よくテレビなどで「全く動かない鳥」として紹介されますよね。僕はその姿を見ていて「あ、こいつ物事の真髄や真実をしっかり見極めてくれそう!」って思ったんです。

(実際はエサをとるためにじっとしているらしいですが笑)


「愛嬌も忘れず、じっと何かを見つめ考える(ような)姿に惚れてハシビロコウを好きになり、僕自身も「世の中の真実」を見つめ、「生きづらさ」を感じている人たちやなにか悩んでいる人たちにとって、良い社会づくりに貢献したり、問題点から目を背けず見つめ、またみんなの暮らしに貢献できるアイデアであったり言葉を発信していきたいなという想いから、名前としてお借りしています。

ハシビロコウのように

真面目で、遊び心もある、かっこよくて渋い大人になっていきたい。

だから、私は「はしびろこう」です笑


改めてよろしくお願いします。

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自己紹介

サポートありがとうございます。こちらでいただいた「お金」は僕が「好き・得意」を発信してみた結果・実績として、日本中にたくさんいる「やりたいこと」に蓋をして動き出せない人たちの背中を押す「勇気」「言葉」として還元していきたいと思っています。