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【BLEACH:黒崎一護の名言】俺は山ほどの人を守りてぇんだ

おはようございます。

橋岡克仁です。


今日は、2021年に20周年を迎える漫画「BLEACH」の名言を書いていく。

作者の久保帯人先生は来週から短期の集中連載も決まっているので、再びジャンプを盛り上げる一人になるのではと注目の的である。

今回は、「BLEACH」の主人公である黒崎一護の名言をピックアップした。

黒崎一護の人柄がよくわかる名言で、なんのために死神をやっているのかがわかる名言である。

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俺はスーパーマンじゃねぇから世界中の人を守るなんてデケーことは言えねぇけど両手で抱えられるだけの人を守れればそれでいい・なんて言えるほど控えめな人間でもねぇんだ
俺は山ほどの人を守りてぇんだ
引用:「BLEACH」黒崎一護より

かっこいい!!!

この発想はなかったなって思う名言だった。

自分の力を奢らず、かつ自分の力で助けたい範囲を自分で決めている。

厨二くさいように見えて、とても現実に直結したことを話している。

世界中の人を守るわけでもなく、近くにいる人を守るわけでもなく、助けられる人を全て助けていきたいと伝わる名言だった。

とても分かりやすいのと、一護の死神としての姿勢がとても分かる名言だった。

僕も早速いつか使おう台詞集にメモをしておいた。

さいごに

一護の生き方の姿勢は僕ら世代の人にとって、かなり影響を与えるものだったなと感じる。

よく自分を本気にするため、「卍解!」って意味もなく話していたのを思い出す。

また「BLEACH」の名言はたくさんあるので紹介していきたい。


黒崎一護の「卍解!」でこの漢字の書き方を学べた、橋岡克仁でした。

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