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消費税法日記#11 なぜ税理士試験の勉強をしているのか。


こんにちは。あおです。

異動&繁忙期でスーパーハードモードな毎日を過ごしています。
そんな中でも平日は毎日最低2時間は勉強時間を確保しているのですが、あまりにしんどいせいか、「なんで勉強しているんだろう?」と思うことが増えてしまいました。

そこで、自分がなぜ勉強をしているか迷ったときに、このnoteを読めば「それなら頑張るしかないよな」となるように思考を整理しておきたいと思います。



収入を上げたい・転職活動の武器が欲しい


一番単純な理由です。
税理士法人やBIG4であれば税理士資格を持っていることで収入は間違いなく上がると思っています。
※現職は事業会社なので資格手当等はなにもありません。

また、転職活動においても資格を持っていれば確実に優遇されると思っています。
志望企業に落ちたときに「資格を持っていれば違ったのかな・・・」と後悔はしたくないので、やはり武器として持っておきたい気持ちが強いです。


サンクコスト&現職との相性が一番いいのは税理士


サンクコストというのはこれまでに費やした時間のことを指します。
簿財で800時間ほど、消費税法で現状200時間ほど勉強していますので、合計1,000時間は費やしたことになります。

税理士を諦めた場合、この1,000時間が完全に無駄になるわけでありませんが、ここまでストレートで合格してきたのだから、これからもこの資格に時間を費やすのが理想の年収・仕事環境を選ぶための最短ルートだと思っています。

また、資格はいろいろありますが、現職の仕事内容と一番相性がいいのは間違いなく税理士です。
資格×実務」の相乗効果も踏まえると、改めて転職の武器になるんじゃないかと思います。

くいっぱぐれないようにしたい


安直な考えにはなりますが、実務で税務をやってきて、かつ税理士という資格も持っていれば、そこそこの企業には拾ってもらえるんじゃないかと思っています。


資格がないことによるコンプレックスを持ちたくない


「税理士の資格を持っていない=税務ができない」とは全く思っていません。

ただ、せっかく税務畑を歩むなら自信と誇りをもって仕事をしたいと考えているので、自分の性格上、資格を持っていないと一生コンプレックスになりそうな気がしています。


子供ができるまでに絶対に終わらせたい


自分の性格上、子供ができたら間違いなく勉強に手が付けられないと思っています。


いま頑張れば、その分子供の成長する姿を見届けられる時間が増える。
そう思うとやる気が出てきます。


総論:未来の自分が後悔しないために頑張る


いろいろ理由を述べましたが、すべて未来の自分が後悔したくないという気持ちに起因していました。

文章に起こしてみると改めて自己分析ができてよかったです。

ということで引き続き勉強を頑張ります!!!



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