歳を重ねるごとに増える役割を持て余す日々について

ー今日は、程よく忙しくてよかったです。

 

はるか昔のことだけれど、銀行員になりたての頃、毎日、業務日誌を書いていた。

業務日誌だけれど、結構プライベートなことや、ニュースなどの感想を書く日もあって、我ながら、無邪気過ぎたと反省するけれど、課長との交換日記のような部分もあって、結構楽しかった。

 

仕事には、厳しい課長だったけれど、毎日一行はコメントを書いてくれて、そのほとんどは温かいも

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「チームなのか? グループなのか?」

「チームなのか? グループなのか?」

 

10日くらい前に、仕事のことで相談した友人に言われて、ハッとした。

いや、ハッとしたんじゃない。

グサッときたんだ。グサッと。

 

私は、あまり、人に注意ができない。

注意をしようとすると、「これは本当に注意するべきことだろうか?」という疑問が湧いてくる。

そうこうしているうちに、「自分は完璧にできているのか?」「自分が黙ってやっておけばい

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無理

神様になりたい人生だった。

気づけば30手前。

子供のころはプロ野球選手だったり、社長になったりと何でもできると思っていたし、何でもしたいと思っていた。

気づけば20台になり、自分の可能性も見えてきた。

30台が近づくにつれ、自分の可能性が信じられなくなってきた。

大学時代に友人から言われた、

「人生は引き算だ。力を掛けるものを決めて、その他は排除していかなければならない。」

という

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今朝の言葉。衣装デザイナーさんに西城秀樹さんが言ったセリフ。「僕はスーパースターになるんだから大事にしてください」…自覚と覚悟、17歳でかぁ。凄いな。某S学館の小学何年生(かな?)で、広島から出てきてスターになるまでのマンガ読んだ記憶があるんですよね~稀有なスターでありました…。

ふと思い出した言葉。

前に「あなたのようにデフォルメして猫描けないのよねー」と言われたことがある。マー癖だから仕方ないわ。長いこと漫画描いてりゃどっか漫画風になるだろうし、スーパーリアリズム目指していないし。私は、私が描きたいように描くしかないし。個性というもんはそういうもんだろうし。…ってことで、最近、やっぱり自分の水彩画の芸風としては、(方向とか言えよ)猫と花だなぁ。絵本の一ページみたいなもんが描けたら幸い。色付き

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旦那からもらった腕時計の針が止まって思ったこと

今朝、腕時計をしようとしたら、時計の針がおかしな時刻を指していた。

 

あ。

 

よく見ると、針が動いていない。

 

どうやら、電池が切れたようだ。

 

旦那が、付き合って初めての誕生日に、プレゼントしてくれた時計。

 

もう、今から、15年くらい前になる。

 

旦那がプロポーズしてくれた日も……

 

息子が生まれた日も……

 

私が笑った日も、泣いた日も……

 

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今日は一日中寝ていた。曲は出来なかった。何だか虚しい。

母の日くらいは

ああもう。ちょっと黙ってて!

最近、ため息とともによく思うようになった。ああもう。

大学生活の四年間を一人暮らしで過ごし、就職活動をするも納得がいかずに結局流されて実家に帰ってきた私は、自由過ぎた四年間に慣れてしまったせいで、実家暮らしにどうしようもなく窮屈な感覚を覚えてしまっていた。

一度感じてしまえばどんどん窮屈になっていくもので、朝ごはんが食パンでないこと、ヨーグルトが低脂肪なこと、コ

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子どもの気持ちを尊重してくれる大人たちに出会えていた幸運を噛み締めながら……

「俺たちに、どうするかを決めさせてくれないんだ」

「なんでも勝手に決めちゃうんだよ」

 

息子が4年生になって、クラス替えはないものの、先生だけ変わってから一ヶ月。

今も、まだ、慣れないらしい。

 

3年生の時の先生が、大好き過ぎて、きっと、新しい先生に馴染めないんだ。

私は、そう思っていた。

 

だから、きっと、時間が解決してくれるだろうし、慣れたら、それなりに、大丈夫になると

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眠りという死んだふり

ここ最近、空いた時間があると横になってしまう。10~20代の自分が今の自分を見たら「時間の浪費!もったいない!」と言われる事必須。しかしどうにも抗えず眠ってしまうのだ。

元々ロングスリーパーではある。いくらでも寝られる体質ではあるのだ。かけていた音楽が止まって「ああ、今俺は何もしていない」という時間も満喫出来るのは何故か?

多分これは仮死状態なのだ。

自死願望がある訳ではない。おそらくダウナ

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