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名曲473 「セーシュン」【DIALUCK】

傷口が、かさぶたになるまで。

β. 遥かな國など己にはない じめじめした横丁で育つた 己は沼とそこに棲む者らに シンパシーを持つ 何故なら こゝもまたニンゲン茂る沼の底。 薄汚れた世代に 濁り水は恰好の清涼飲料水 ジュークボックスなんて知らぬ 知らぬスノッブに任せるよ こゝもまたニンゲン茂る.. ©都築郷士