「ありのままの自分」に戻るために「ありのままじゃない自分」を味わい切るのって、とっても大切と思う。 はーーーーお腹いっぱい！までやり遂げないと、本当の「大事」がわからないものねえ。 とはいえ、いつ、折り返す？

中は　少し皮を笑ってみている 皮肉に見ている場合と 微笑ましく見ている場合の二通りある それは　皮の　雰囲気や 性格によるのだろう 皮が　自分自身で 中身を入れようとするのは いったい　いつの事だろうか？ こいつらは いつ　気が付くのだろうかと・・・・・

中身が外側と合わなくなったら 脱皮してどこかに異動するだろう そこには 脱皮した 皮だけが残される 皮は　また 慌てて中身探しに翻弄する また 中身に逃げられた！！！！！ まあいいか 新しい中身を探そう どこまで言っても 皮は　中身を入れずに 探し回る

所持している物とは 特定の場所でしか存在できない 自分自身の中身は連れていけても 物は目的地点には不要な物は 置いていくだろう？？ 荷物になってしまうから 特定の場所から離れる それは　脱皮する事と変わらない

どんなに変わったように見えても 中身はあまり　変わらない 外見が変わったとしても 中は不変だ その　不変な中身が 空　なら　 なんだか　空しい 動いたときに 中身は連れていけても 外は置いていくだろう？？ 荷物になってしまうから それは　脱皮する事と 変わらない

人間とは 今を生きるものである 過去でも未来でもなく 今を生きているのが人間である 不思議な言葉の一つである もう一つは　不変な文字 中　である 中は　左右対称であり 変わらない