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我々の業務の中心ともいえる新任校長の訪問に向けての打合せを行った。対象となる校長数は昨年度に比べるとかなり減っている。しかし、近年、アドバイザーも様々な業務を兼務しているので分担がなかなか難しいところだけど、どのアドバイザーも前向きなのでありがたい。でも校長にとってはどうなの?

『これからの学校を創る校長の10のマインドセットと7つの思考法』

新任校長訪問10校目。教員のメンタル面への配慮、妊娠に伴う講師の確保、育児のための短時間勤務や再任用者の20時間勤務など教員にも多様な働き方。これらの課題はどの学校にも共通している。そんな状況下で初任者が教職を続けてくれることが重要。初任研はやっぱり対面実施がいいんじゃない!

新任校長訪問11校目。当該校長(小学校)は中学校から。私と同じで戸惑いも多いだろうと思ったけど、すでに小学校教頭の経験があった。先生方が笑顔で生き生きと取り組まれているとのこと。教育という営みにおいてはそれが最も重要だと思う。研究主任のもとには、若手教員がよく集まっているという。

『校長1年目のあなたに伝えたいこと』

新任校長オンライン集合ハイブリッド研修。対象の新任校長を我々が訪問していることから担当課から依頼があった。文部科学省が主催する管理職の新たなマネジメント研修。他会場とオンラインでつなぎ今回は各会場でポスターセッションを実施。やはり校長研修にもワークが必要。当所の研修も改善したい。

新任校長訪問13校目。育休の先生が一人なのに講師が6人。定数が本務者で埋まらず講師を配置しているよう。でも、ひとつの学校に集中させなくてもよいのでは。市教委にはそれなりの意図があるのだろうけど、かつて人権教育上の課題があった学校の人事配置とは思えない。業務終了後は同僚との呑み会。

新任校長訪問12校目。何と校長は私の同級生のパートナー。多くの共通の話題があり、延長させていただいた。帰庁後は、当自治体が今年度から本格実施している学力・学習状況調査のデータ活用研修。今回は本庁がメインで実施しているがゆくゆくは当所の事業になるよう。でもみんなの理解がそろわない。

新任校長訪問9校目。学級担任の半数が教職経験5年未満という。年度当初の校長の方針を受けて、教務主任がその方針を具体化する取組をすすめているとのこと。また、学校教育目標が前年度から刷新されていた。見直すべきとの指摘はあるが、実際に見直されているのは初めて。周りの校長の受け止めは?

新任校長訪問8校目。複雑な事情のある生徒が多いようで、かつての悲惨な事象が再び起こらないように、校長先生による先生方への指導•支援が丁寧に行われていた。その部分では先生方の在校時間が長くなっているようだけど、その取組が翌日の安定した教育活動につながっているようだ。

新任校長訪問7校目。今回も私が勤務した自治体で山間の小さな小学校。ここは他校区からの通学も認められていてその児童が半数を超えた。本年度PTA会長が他校区の方でその運営も難しくなっているとのこと。帰路、Teamsでエアコン通常運転の連絡が入った。残念ながら−が+に転化しなかった。

新任校長訪問6校目。今回は私が最後に勤務した自治体の中学校。授業改善や産前休暇に入る教員の講師確保などの課題が語られた。前者については、夏季校内研に私の昨年度の同僚を講師として依頼したとのこと。どちらかと言うと私には部活学校のイメージがあるので、授業観を転換するきっかけになれば。

新任校長訪問5校目。私が最後に勤務した自治体。当時、たくさんの課題を感じていたが、改善れれるどころか増えているように感じた。校長会も頑張ってはいるのだろうけど、最後は教育委員会に押しきられているのではないかと思う。教育委員会事務局職員は教育界の動きをもっと学ぶ必要があるのでは。

10か月前

新任校長訪問4校目。学校経営がトップダウンからボトムアップに。校長室にはワークで作成された模造紙がたくさん掲示してあった。他府県の方々との親交があるためか広い視野で当自治体の実態を見ていて、課題意識に共通するものがあった。電車とバスを乗り継いで約3時間の移動も苦にならなかった。

10か月前

学校では今日から夏休み。コロナ陽性のため中断していた新任校長との面談の日程調整を行い、3割程度の学校を残して夏休みの予定がほぼ埋まった。夏休みは曜日に関係なく初任研が入るので、けっこう忙しい。初任研をはじめ来年度の研修講座の構想の参考になる情報が収集できるとありがたい。

10か月前

新任校長との面談2校目。この方は初任が私と同じ自治体で、当時いろいろ相談にのってもらって憧れの先生がいて、その先生は板書の字が特徴的。と聞いて私が思い浮かべたのはA先生。まさにその人だった。A先生とは校種は違うけど2年間一緒に同和教育に携わった仲。特徴があることは強みだと思った。

11か月前

我々アドバイザーの本務ともいうべき新任校長との面談。この業務に就いて4年目になるが中学校長は初めて。中学校での勤務が長かったものの校長経験は小学校のみなので、まずは面識のある校長から訪問。教科担当や部活動は小学校では話題にならなかったこと。若い先生が増え子育てへの対応も課題。

11か月前