菅内閣の支持率が下がっているのは、総理の口下手に他ならない。そしてそれは何で浮彫になるか？小池都知事と尾身会長の口八丁手八丁である。つまりリーダーシップが目立ちにくくなっているのだ。でもその二人が悪いのではない。まずは国民を労わる総理としての自分の言葉が出されない限り、不満爆発

東京五輪2020の威力は凄い。日本人が国際化して色んな競技に臨むその力は、見る者の心を勇気づける。運命はそれぞれでも決戦に挑むその姿は決してやって後悔ではない。強く生きる、諦めない、図々しくも力強く。勇気とは逆境の中で生まれる種火だ。

逆風の中、意見をたった一人述べるのはしんどいと思う。皆がはんたーい！！と叫ぶ中、賛成・・・と述べるのは逆張りだなんだと叩かれるかもしれない。敢えて逆張りをしようとする、つまり根拠なく異なる意見を言うと叩かれてしまうが、自分の中である程度推敲して出した結論は信じて言うべきかな。