人気の記事一覧

国立研究開発法人 海洋研究開発機構:求められる深海探査の価値

12日前

名古屋工業大学らは、2040年(全球平均気温2℃上昇)を仮定した気象条件に対し、日々の熱中症搬送者数の推移を予測した。その結果、平均気温の上昇および高齢化のため、2040年の搬送者数は2010年に比べて約2倍と推定された。 https://www.nitech.ac.jp/news/press/2024/11121.html

9日前

海洋研究開発機構らは、大気中メタン濃度の変化に対する化石燃料や微生物起源のメタン放出の影響について、高精度のメタン濃度および安定炭素同位体比の大気観測データなどと全球大気化学輸送モデルとを組み合わせて解析する手法を新たに開発した。 https://www.jamstec.go.jp/j/about/press_release/20240418/

12日前

ぶらり横浜 中華街のあるまち 

東京大学らは、様々な生分解性プラスチックが、神奈川県の三崎沖などで、微生物により分解されることを世界で初めて明らかにした。生分解性プラスチックの研究開発の進展が期待される。 https://www.a.u-tokyo.ac.jp/topics/topics_20240126-1.html

3か月前

北極域研究船の船名を募集中!10月20日まで☆あなたが付けた船が北極域で活躍する

海洋研究開発機構らは、リュウグウのサンプルに含まれる可溶性成分を抽出、精密な化学分析を行い、組成や含有量などを明らかにした。本成果は初期太陽系の物質進化を紐解くなど、生命誕生に繋がる化学プロセスをどのように導いたか重要な知見となる。 https://www.kyushu-u.ac.jp/ja/researches/view/974/

7か月前

特別展「海 ―生命のみなもと―」で、好奇心いっぱいの夏休みを!!

海洋研究開発機構らは、COVID-19パンデミック期の世界的なロックダウンに伴う排出量の減少により、大気中で作られる人為的なエアロゾル粒子量がどの程度変化し、地球の熱エネルギーバランスに影響を与えたかを明らかにした。 https://www.jamstec.go.jp/j/about/press_release/20230729/

9か月前

東京工業大学らは、エンセラダスの海に地球生命の必須元素であるリンが、地球海水の数千から数万倍という高濃度で濃集している事を明らかにした。本研究は、原始地球での生命誕生の場の特定にもつながる極めて大きな発見である。 https://www.titech.ac.jp/news/2023/066961

10か月前

北海道大学らは、小惑星探査機「はやぶさ2」によって持ち帰られた小惑星リュウグウの粒子から、全ての地球生命のRNAに含まれる核酸塩基、ウラシルの検出に成功した。さらに、生命の代謝に関する重要な補酵素の一つ、ビタミンB3も検出した。 https://www.hokudai.ac.jp/news/2023/03/post-1197.html

1年前

誤りの誤り

海中でロボ隊列制御 海底地形を迅速調査、JAMSTEC

生命の起源 手がかりに!はやぶさ2試料のリュウグウより

海洋研究開発機構は小惑星リュウグウ粒子の分析を実施し、当該粒子は形成後に大規模な水質変成を受けたなどの結果から、始原的天体中の粗粒含水ケイ酸塩鉱物が有機物や水のゆりかごとなり、その儘の状態で地球に運ばれた可能性が考えられると発表した。 https://www.jaxa.jp/press/2022/08/20220816-1_j.html

1年前

東京大学は深海底熱水噴出孔から金属硫化物チムニーを採取、可視化技術により海底火山噴出の溶岩亀裂中に、細胞密度が1 cm3当り100億個体を超える微生物が生息することが明らかにした。生命誕生から初期進化に関する研究の進展が期待される。 https://www.s.u-tokyo.ac.jp/ja/press/2022/7925/

1年前

石油を作るプランクトン

ガソリンと同じ成分作る植物プランクトン発見

JAMSTEC、「北極域研究船」 日本初、建造着手へ。国際プラットフォーム活用 提案

ホント、駿河湾でのこういう深海魚の新発見は、ワクワクしますなぁ... 泳いでいる姿は何と凛々しいことよ。 https://www3.nhk.or.jp/news/html/20210125/k10012832221000.html