yosh

環境&エネルギーコンサルタント、関心事はゼロエミッションとその是非・社会への影響、海外…

yosh

環境&エネルギーコンサルタント、関心事はゼロエミッションとその是非・社会への影響、海外渡航歴多数、ソ連、東独、イスラエル、コロンビア、ブルガリア、トルコなども訪問、シリコンバレー勤務、技術士、環境カウンセラー、衛生管理者、英検1級、国連英検特A級、韓国語多少、ukulele!

マガジン

  • 気候変動

    気候変動に纏わるニュースをまとめてみました。

  • 産業&テクノロジー

    我が国の産業、テクノロジーの動向についてのマガジンです。

  • エネルギー&環境技術

    我が国の未来を決める技術のうち、エネルギー&環境技術の動向について概説します。

  • Life, Society & Culture

    ライフスタイル、生活や文化についてのマガジンです。

  • Words of Wisdom

    海外の名言を集めてみました。

最近の記事

京都大学は、大地震発生直前に観察される電磁気学的異常を地殻破壊時の粘土質内の水が超臨界状態であることにより説明する物理メカニズムを発見した。事前防災システムの実現とその環太平洋地域など地震が多発する地域での普及への貢献が考えられる。 https://www.kyoto-u.ac.jp/ja/research-news/2024-04-18-0

    • 海洋研究開発機構らは、大気中メタン濃度の変化に対する化石燃料や微生物起源のメタン放出の影響について、高精度のメタン濃度および安定炭素同位体比の大気観測データなどと全球大気化学輸送モデルとを組み合わせて解析する手法を新たに開発した。 https://www.jamstec.go.jp/j/about/press_release/20240418/

      • 東京工業大学は、従来の材料を超える非常に高い酸化物イオン伝導度と高い安定性を示すオキシハライドの新物質群を発見した。本研究の結果は、酸化物イオン伝導体の新しい設計指針となり、さまざまな新材料開発への応用が期待される。 https://www.titech.ac.jp/news/2024/069038

        • 理化学研究所らは、イオントラップに捕獲されたトリウム229のアイソマー状態の寿命を決定、これは原子核時計実現に向けた大きな前進であり、原子核時計による基礎物理定数の恒常性の検証といった物理学の根幹に関わる研究への道を開く成果だ。 https://www.riken.jp/press/2024/20240418_1/index.html

        京都大学は、大地震発生直前に観察される電磁気学的異常を地殻破壊時の粘土質内の水が超臨界状態であることにより説明する物理メカニズムを発見した。事前防災システムの実現とその環太平洋地域など地震が多発する地域での普及への貢献が考えられる。 https://www.kyoto-u.ac.jp/ja/research-news/2024-04-18-0

        • 海洋研究開発機構らは、大気中メタン濃度の変化に対する化石燃料や微生物起源のメタン放出の影響について、高精度のメタン濃度および安定炭素同位体比の大気観測データなどと全球大気化学輸送モデルとを組み合わせて解析する手法を新たに開発した。 https://www.jamstec.go.jp/j/about/press_release/20240418/

        • 東京工業大学は、従来の材料を超える非常に高い酸化物イオン伝導度と高い安定性を示すオキシハライドの新物質群を発見した。本研究の結果は、酸化物イオン伝導体の新しい設計指針となり、さまざまな新材料開発への応用が期待される。 https://www.titech.ac.jp/news/2024/069038

        • 理化学研究所らは、イオントラップに捕獲されたトリウム229のアイソマー状態の寿命を決定、これは原子核時計実現に向けた大きな前進であり、原子核時計による基礎物理定数の恒常性の検証といった物理学の根幹に関わる研究への道を開く成果だ。 https://www.riken.jp/press/2024/20240418_1/index.html

        マガジン

        • 気候変動
          159本
        • 産業&テクノロジー
          378本
        • エネルギー&環境技術
          46本
        • Life, Society & Culture
          171本
        • Words of Wisdom
          37本
        • 韓国、ハングル
          2本

        記事

          NTTは、目先のことを過大評価してしまう人間の目標達成行動を分析し、そのための最適な介入を求めることができる数理モデルを開発、導出した適切な介入の適用により、健康や教育などにまつわる個人の目標達成の成功を支援することができる。 https://group.ntt/jp/newsrelease/2024/04/19/240419a.html

          NTTは、目先のことを過大評価してしまう人間の目標達成行動を分析し、そのための最適な介入を求めることができる数理モデルを開発、導出した適切な介入の適用により、健康や教育などにまつわる個人の目標達成の成功を支援することができる。 https://group.ntt/jp/newsrelease/2024/04/19/240419a.html

          東京工業大学は、創薬における低分子化合物の物性や活性を予測する、新たなAI予測手法を開発した。MMGXによる化合物の予測と解釈は、AIによって医薬品開発を加速させるAI創薬の進展に大きく貢献する。 https://www.titech.ac.jp/news/2024/068979

          東京工業大学は、創薬における低分子化合物の物性や活性を予測する、新たなAI予測手法を開発した。MMGXによる化合物の予測と解釈は、AIによって医薬品開発を加速させるAI創薬の進展に大きく貢献する。 https://www.titech.ac.jp/news/2024/068979

          理化学研究所らは、大規模な日本人の全ゲノムシークエンス情報を分析し、日本人集団の遺伝的構造、ネアンデルタール人およびデニソワ人由来のDNAと病気の関連性、そしてゲノムの自然選択が影響を及ぼしている領域を複数発見した。 https://www.riken.jp/press/2024/20240418_2/index.html

          理化学研究所らは、大規模な日本人の全ゲノムシークエンス情報を分析し、日本人集団の遺伝的構造、ネアンデルタール人およびデニソワ人由来のDNAと病気の関連性、そしてゲノムの自然選択が影響を及ぼしている領域を複数発見した。 https://www.riken.jp/press/2024/20240418_2/index.html

          「モラロジー」って、なに?

          最近、よく「モラロジー」という言葉を目にするのですが、道徳に関係することはわかりますが、どういうものなのでしょうか? モラロジーの提唱者は、廣池千九郎という方です。1866年(慶応2年)豊前国下毛郡永添村(現在の大分県中津市大字永添)で生まれ、法学者、歴史学者、教育者、宗教家で、国家的事業である『古事類厭苑』の編纂に携わるとともに、「東洋法制史序論」について研究し、1912年12月、東京大学より法学博士号を取得しています。 その後、道徳の科学的研究を深め、1928年、『道

          「モラロジー」って、なに?

          東京大学らは、磁性半金属テルル化クロムの強磁性転移温度、磁気異方性、異常ホール効果などの性質をゲート電圧で大きく変調することに成功した。劇的なゲート効果が観測されたため、新原理スピントロニクスデバイスへの応用展開が期待される。 https://www.t.u-tokyo.ac.jp/press/pr2024-04-15-001

          東京大学らは、磁性半金属テルル化クロムの強磁性転移温度、磁気異方性、異常ホール効果などの性質をゲート電圧で大きく変調することに成功した。劇的なゲート効果が観測されたため、新原理スピントロニクスデバイスへの応用展開が期待される。 https://www.t.u-tokyo.ac.jp/press/pr2024-04-15-001

          東京工業大学は、有機-無機ハイブリッドペロブスカイトに分子イオンを添加することによって新規化合物を合成し、これまで知られていなかった一連の派生構造が形成されることを明らかにした。この法則に基づいたさらなる新規物質の発見が期待される。 https://www.titech.ac.jp/news/2024/069018

          東京工業大学は、有機-無機ハイブリッドペロブスカイトに分子イオンを添加することによって新規化合物を合成し、これまで知られていなかった一連の派生構造が形成されることを明らかにした。この法則に基づいたさらなる新規物質の発見が期待される。 https://www.titech.ac.jp/news/2024/069018

          九州大学らは、アジア人早期大腸がん患者などのデータを用いて、深層生成モデルを活用した統合解析を行い、大腸腺腫とがんの境界部における単一細胞レベルの現象を明らかにした。将来、免疫療法の有望な治療標的などへの展開が期待される。 https://www.kyushu-u.ac.jp/ja/researches/view/1068

          九州大学らは、アジア人早期大腸がん患者などのデータを用いて、深層生成モデルを活用した統合解析を行い、大腸腺腫とがんの境界部における単一細胞レベルの現象を明らかにした。将来、免疫療法の有望な治療標的などへの展開が期待される。 https://www.kyushu-u.ac.jp/ja/researches/view/1068

          東京大学らは、食生活環境や健康影響を探求し、混合食が栄養ニーズを満たし、カーボンフットプリントを低減させることを明らかにした。この方法論は世界各国での研究に適用可能、食の選択が環境と健康に与える影響についての理解への貢献が期待される。 https://www.t.u-tokyo.ac.jp/press/pr2024-04-11-001

          東京大学らは、食生活環境や健康影響を探求し、混合食が栄養ニーズを満たし、カーボンフットプリントを低減させることを明らかにした。この方法論は世界各国での研究に適用可能、食の選択が環境と健康に与える影響についての理解への貢献が期待される。 https://www.t.u-tokyo.ac.jp/press/pr2024-04-11-001

          理化学研究所らは、加齢による多様な脂質代謝の変化を臓器、性別の違い、腸内細菌の有無など多角的な観点から捉え、加齢代謝変容とその分子機序の一端を明らかにした。脂質代謝変容と疾患リスクとの関連に係る機序の理解につながると考えられる。 https://www.riken.jp/press/2024/20240412_2/index.html

          理化学研究所らは、加齢による多様な脂質代謝の変化を臓器、性別の違い、腸内細菌の有無など多角的な観点から捉え、加齢代謝変容とその分子機序の一端を明らかにした。脂質代謝変容と疾患リスクとの関連に係る機序の理解につながると考えられる。 https://www.riken.jp/press/2024/20240412_2/index.html

          NTTは、大規模言語モデルによって文書を視覚情報も含め理解する視覚読解技術を実現、実験にて文書画像を提示しつつあらゆる質問への回答を行うAIの実現への可能性を示唆する結果が得られておりDXにおけるコア技術として期待される。 nagasawa_miyu@dn.smbc.co.jp

          NTTは、大規模言語モデルによって文書を視覚情報も含め理解する視覚読解技術を実現、実験にて文書画像を提示しつつあらゆる質問への回答を行うAIの実現への可能性を示唆する結果が得られておりDXにおけるコア技術として期待される。 nagasawa_miyu@dn.smbc.co.jp

          東北大学らは、地下の状態を把握・予測・設計するための地熱貯留層モデリングに機械学習を用いる手法を提案した。この研究により、地熱エネルギーの生産予測が可能となり、地熱開発の加速化、信頼性向上に貢献できる。 https://www.tohoku.ac.jp/japanese/newimg/pressimg/tohokuuniv-press20240409_02web_energy.pdf

          東北大学らは、地下の状態を把握・予測・設計するための地熱貯留層モデリングに機械学習を用いる手法を提案した。この研究により、地熱エネルギーの生産予測が可能となり、地熱開発の加速化、信頼性向上に貢献できる。 https://www.tohoku.ac.jp/japanese/newimg/pressimg/tohokuuniv-press20240409_02web_energy.pdf

          東京大学らは、ムチンの一種であるMUC6の喪失が直接胃癌の発生を引き起こすことを明らかにした。 この研究成果は今後そのほかのムチン形質変化による多種多様な疾患への関与の解析につながることが期待される。 https://www.h.u-tokyo.ac.jp/press/__icsFiles/afieldfile/2024/04/11/release_20240411.pdf

          東京大学らは、ムチンの一種であるMUC6の喪失が直接胃癌の発生を引き起こすことを明らかにした。 この研究成果は今後そのほかのムチン形質変化による多種多様な疾患への関与の解析につながることが期待される。 https://www.h.u-tokyo.ac.jp/press/__icsFiles/afieldfile/2024/04/11/release_20240411.pdf