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海外のエクステリアウッド事例集、今まで東南アジア、オーストラリア、ドイツなどをご紹介しているが、今回は北欧編
以前、熱帯木材をはじめ、海外における木材の情報について伺うため、後楽園そばの”林友ビル”に行った。
ウッドデッキが壊れないで長持ちを、ネットでは、必ず”腐朽だけ”に焦点があてられるが。
西表島の育種技術園に2006年頃は、イペが栽培されていた。・・研究員のかたに聞くと、西表島の小学生と一緒に植樹されたということだった。
塗料について(ドイツのミュンヘンのシュバーヴィング地区のフェンス)
先日、構造学の泰斗、杉山英男氏の小論でこういう言葉を紹介した。
先月”異素材を複合させてウッドデッキを作る場合”というテーマで小文を書いたが、実際過去,いや現在も、(耐久性にかなり差異のある樹種)で構成されたデッキを見ることが多い。
以前、日本の木材産業の今後の役割についての講演があり勉強に出かけていったことがあった。
海外のエクステリアウッド事例集も最後。もともと、現在のウッドデッキは北米から移入されてきたものと私は思っている。
金属汚染・・・汚染というと言葉は誤解されるが、木材表面の色を変えるということです。
ミュンヘン・ニンフェンブルク植物園(Botanischer Garten München-Nymphenburg)
可変性・・木材を特殊処理して、外回りの空間を作り続けているが。
偶然、三渓園で、近代以前の江戸時代の建築をみた。経年変化で腐朽劣化した場所を、どうメンテしたのか?科学も未だしの時代、職人の知恵だけでどうなおしていたのか?
思いっきりキャンバスに、作らせていただいたウッドデッキ。
タイ王国ワンポーのアルヒル桟道橋(ワンポー木製桟道橋)
ドイツ南部のリンダウ(バイエルン州)でのウッドデッキ