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『必殺仕切人』第11話 「もしも父親が"娘よ"と泣いたら」町娘姿艶やかな黒田福美が依頼人側だと痛々しいが,悪人側に八丁堀がいて料理屋の風説の流布と情報操作までされて主水の存在の大きさがわかる。一時期は日増とセットだった西崎みどりが様になって来た(というか仕舞人以来なのでベテラン)

ひし美ゆり子「いろいろあったけど今年も終わりね」京マチ子「勘平さんはそういう人なんですよ」唐突に百ばけという金で動くニセ仕切り人と闘うことになる最終回。仕切りの名場面集みたいで楽しめたけど物語性はなし。百ばけのせいで勘平以外 #必殺仕切人 は中条きよしの歌をBGMに皆江戸を去る。

『#必殺仕切人』第7話「もしも九官鳥が秘密をしゃべったら」飲み屋で勇次の顔に能面師(梅野泰靖)が興味を持ったことから始まるその娘と勇次の淡い恋。そこへ狂気の能家元から面作り依頼が来て悲恋となって勇次が静かに怒る回。狼男や鳥人間とちょっと飽きたところに勇次と仕立て屋の絡みで持ち直し

第2話 「もしも勇次の糸が切れたら」Wikiでは「お互いの殺しへの価値観の違いから対立することが多い。第2話での殺しの際に三味線の糸が切れ、危機に陥るが、新吉に助けられる」期待して観ましたが,ちょっと違った。勇次は助けてもらっても悪びれる様子もない。腕が確かなら文句はない感じかな