見出し画像

自己紹介〜きっかけ〜

大阪出身で愛知で育ち24歳の社会人2年目から起業に動き始めて、現在は36歳です。

三人兄弟の次男坊で、父親と近所の先輩の影響で、サッカーを始めた!
親父もサッカー好きだったが、親父の時代はプロがなかった。

自分には文武両道という育て方でした。
幼い頃の夢はサッカー選手!!

勉強もスポーツも出来るってカッコいい!
◯◯バカとか言われたくなかったが、バカにならないと通用しない世界だった。

父親は学歴をとり、大手の会社に勤めていた。

横目で見ていても人生うまくいっていると感じて生きてきました。


就職活動のタイミングが、リーマンショック後でそもそもの募集が少ない時期でした。

就職活動の時に学歴が問われたので、コンプレックスだった。

学生時代は学歴で就活が有利になることを痛いほど体感してきました。

人生ステータスだと思っていた!
余り物に就職した感覚。

何とかラッキーなことに商社の営業に就職した。

その会社で昇進することしか考えず、一生懸命働きまくっていました。

なので、ビジネスやるとか独立、起業をまったく考えてなかったです。

収入を増やすには…と考えた時に、思いつく選択肢は

資格取るか??
転職か??

そんな社会人2年目の時に今の恩師との出会いました。

会社員でも頑張っていた!
学生時代もサボってきたわけではない。

なのに、結果の差が圧倒的でした。

すごいというよりは悔しいという思いの方が大きかった。

自分の頑張った延長線上には、この結果がないぞ?

自分の大事にしてきた価値観ってちょっと違うんじゃないか⁈

その時に恩師から頑張り方大事だよーと言われた。

どういうこと??頑張ってるし!!

ただ…結果の差に何かちがうんじゃないのかな??と疑い始めました。

生き方、仕事が人生そのものだ…と仰っていて、

え??

仕事は好きだったやり甲斐もあったが、休みのために仕事をしている自分。
そんな風には言えない…

恩師は、仕事を生き甲斐にしていた!


ただ人生で一番時間を使うものに、そんな風に仕事できたらいいなぁと思いました。

ただ自分で仕事している人、経営者は…才能でしょ??と思っていました。

スポーツの時に才能の差で直面していた経験があり、どうしても自分には…

その時に言われたのが、

能力は努力の差、収入の差は仕組みの差

どの仕組み上で努力しているか!していくか!

知識ではなく、経験から学ぶこと。
そして見解にしていくこと!

どの仕組みの上で頑張るか!も大事だが、

どんな自分で扱うか…

どんな環境で取り組むか!

今までいろんな大人や親にいろいろ言われてきた。

いい大学に行きなさい!
資格を取りなさい!

ただそれが本当に正しいのか…?

結果にしっくりきている人あんまり見ない。

恩師の実績、自分自身の生き方に誇っている姿勢。
こういう人を信じれなくて、誰を何を信じたらいいのか!!

思いっきり信じて頑張るものを探していた!と気付いた!!

続く

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?