どんな境遇でも、自分で選べる ──1人の体験から生まれた、京都初の児童養護施設プロジェクトに迫る
2021年5月。
コロナウイルスが流行り出し1年以上が経った。
それなのに、各都道府県で、緊急事態宣言の延長が、繰り返される。
マスクなしでは、考えられない外出。
オンライン会議や授業が、増える日々。
私たちの生活は、変化を強いられる一方で、「コロナが落ち着いたら...」は、すっかり合言葉になっていた。
そんな中、HASSYADAI socialから、一本のニュースが。
「京都市・児童養護施設(*1)長会と民間の連携は、初。」
その名は、「KAZAANAプロジェクト