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大学入試と大学生活⑥

今、離れて暮らす長男と次男は、それぞれ食事も洗濯も掃除も、当然のことながら全部自分でやらなくちゃいけない。

食事に関しては、2人とも自炊してるみたいで、今日は何食べようかななんて考えてるんだと思う。

次男は一人暮らしが始まったばかりで、なんとも言えないが、もう3年も一人暮らし続けてる長男には、毎月、少ないながらも仕送りを続けてる。

正直、仕送り分だけでは生活するのには厳しいんやろ、お金に余裕があればいくらでも仕送りしてやりたいところではあるんやけど、無い袖は振れない、こればっかりはどうしようもない。

そんなこんなで長男は1年目の5月くらいから今に至るまでアルバイト続けてる。3年目からはインターンシップでの収入も挟みながらやりくりしてくれてる。

大学生のアルバイト

ちょっと気になってGoogleで調べてみると、大学生でアルバイトをしてる割合は全体の6割から7割らしく、近年はコロナ禍の影響で、この割合が減少しているそう。

逆に、3割程度の学生さんはアルバイトしてないってことになるわけで、その理由が興味深く、働きたくない、勉強が忙しい、自分の時間が欲しい、とこんな感じ。

いや凄いなと思うのは、仕送りだけで全然余裕というパターン、そりゃ無理にアルバイトしなくてもいいよね。

うちはそうもいかん、アルバイトはしてもらわないと。

もちろん、勉強は大事やし、それが本来やるべきこと、学業がおろそかになるほど働けってことではないが、何もしないっていうのはちょっと違う。

生活費だけじゃなく、欲しいものもあるやろし、友達や恋人と遊びにいくこともあるでしょ、そうなるとアルバイトはしないとね。

アルバイトの職種いろいろ

うちの長男は飲食店でアルバイトしてる。

コロナ禍の煽りも一時期くらってたらしいけど、仕事なくなることもなくてそこは良かったみたい。

飲食関係はまかない付きがやっぱり魅力、特に一人で暮らす学生さんにとって1食分はデカい、メニューによっては結構お腹一杯になるやろし。

学校がある場所にもよるけど、ちょっと調べてみると職種もいろいろあって、大学生なら定番の家庭教師、キャンパスの清掃業務、コンビニの店員、店舗販売スタッフ、IT関連業務などなど。

アルバイトは将来的に役立つ?

アルバイト経験がある学生さんと、そうでない学生さん、社会人の目からみて、やっぱり前者の子のほうが、将来的な部分でいいのかなとは思う。

ただ本人の社交性や性格にも左右されると思うので、アルバイト経験が豊富だからといって、必ずしも働いた経験のない子が不利にはならないでしょうが、少なくともうちの長男の場合、随分と社交的になったし、大人に混じって働くという経験は、19歳から22歳の時期にとっては大事なことなのかな。

もう一つ、ホントかどうかは知らんけど、Googleで調べた中では、アルバイト経験は就活で有利とかなんとか。



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