“わたしたちは違うからこそ、豊かに生きていくことができるのだと思う”喧嘩の多さに定評がある著者夫婦の、“夫婦喧嘩は犬も食わない”エッセイ本。ゴーゴーカレーで泣いたり、掲示板で炎上したり、叙々苑の味を忘れたり……。くだらないけどいたって真面目な喧嘩のエピソードを7つ収録しています。喧嘩もたまには悪くない……かも？B6サイズ／P104

“この本は、〝愛したもの〟たちとの、おだやかでささやかな記憶である。”2020年〜2022年にnoteで掲載した記事を中心に再編集したエッセイ本。持ち運びができる文庫本サイズです！「大人になるってなんだろう？」「働くってなんだろう？」「愛ってなんだろう？」自問自答しながら、気づいたことや、見つけた愛について綴っています。新たに書き下ろした「ビジネスホテルで空想旅行」「結婚式でキラーチューンを流した話」「二時間の家出、銭湯にて。」「始まらない春」4作を含めた全25編。この本を手に取った人の孤独な夜に寄り添うような、明日を迎えるのがすこしだけ楽になれるようなエッセイです。A6（文庫本）サイズ／p196

「会いたい」をテーマにした絵本。絵は神田瑞季（絵本作家）、文はかのりんか（エッセイスト）が担当。お届け物の途中で様々な動物たちと出会い、一緒に旅をするお話。神田瑞季にとっては2作目、かのりんかにとっては初めての絵本となる。3.11や新型ウイルスを経験し、この時代に生きるすべての人に伝えたい事が、ポップに描かれた動物たちとストーリーに込められている。B5サイズ/P24 ソフトカバー　くるみ製本

※こちらはZINE「本日、きゅうしょく日和」の電子書籍版です。“はじめに申し上げると、この本にはドラマチックな急展開もないし、ひたすらに辛く苦しい症状を綴った描写もない。 まっすぐゆるくて、時々悲しいわたしの穏やかな休職生活を記録したものだ。”わたし、よるの帳が会社を休職していた頃に毎日かかさずつけていた日記をもとにしたエッセイ本です。日記形式はそのままなので、約一ヶ月間の記録を1日ごとに読み進めていくことができます。半分は東京、半分は地元の仙台での暮らしです。仙台の暮らしについては、東北出身の方はもちろん、まだ仙台に行ったことのない人にも「こんな場所があるんだ〜」という視点でも楽しんでもらえるかなと思います。A5サイズ／P78

“はじめに申し上げると、この本にはドラマチックな急展開もないし、ひたすらに辛く苦しい症状を綴った描写もない。 まっすぐゆるくて、時々悲しいわたしの穏やかな休職生活を記録したものだ。”わたし、よるの帳が会社を休職していた頃に毎日かかさずつけていた日記をもとにしたエッセイ本です。日記形式はそのままなので、約一ヶ月間の記録を1日ごとに読み進めていくことができます。半分は東京、半分は地元の仙台での暮らしです。仙台の暮らしについては、東北出身の方はもちろん、まだ仙台に行ったことのない人にも「こんな場所があるんだ〜」という視点でも楽しんでもらえるかなと思います。A5サイズ／P78

“〇〇な少女”、というキーワードを14個作り、それをもとに少女の心模様をパターンとショートストーリーで表現したビジュアルブックです。目が楽しくなる一冊です。色とりどりのパターンは、各少女を構成する3つのアイコンから作られています。ページをめくるごとにあらわれる少女たちの不思議な世界を楽しんでもらえたらと思います。※ougi/batoさん（twitter=@ougi_bato）とのコラボブックです。148mm×148mm／P34

パンをぎゅっと詰め込んだマガジン形式の本です。パンをテーマに、ブローチやエッセイ、イラスト、果ては洋服作りなど……様々な角度からパンを展開しています。パン好き、必見！目で見て、読んで、楽しんでもらえたらと思います。※平泉風花さん（instagram=zmnland）とのコラボブックです。A5サイズ／P36

【ほぼ全部、御手の本】手×写真×詩の本です。「想う」をテーマに様々なシチュエーションで撮影した手の写真に詩を添えました。ポップで色鮮やかな想いから、シックでセンチメンタルな想いまで。「あなたにだけ砂糖菓子の星が降って、わたしにだけ恋に落ちてほしいの。」ほぼ全て手の写真で構成されていますので、手フェチの方も必見。色々な角度から楽しめる本になっていますので、ぜひこの機会に。A5サイズ／P34

日常のなかで感じる何かを愛する気持ちをテーマに作られたZINE（写真集・詩集）です。写真はどこかレトロな風合いを残しています。「忘れることは悲しいことでしょうか」今だから感じられる些細な気持ちの変化を大事にしていきたい。そんなメッセージを込めています。写真と詩の22ページ構成。115mm×95mmのてのひらサイズの本です。