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国際女性デーにあてて。

明日3月8日は国際女性デー!
国際女性デーって、ミモザがアイコンなんですね。この時期に相応しいお花(新潟ではまだ咲かないんだけど😅)です。
黄色い色は太陽みたいで、女性らしくてこの日にピッタリ。

ミモザはともかく、自分自身の勉強もかねて国際女性デーのことを解説したいと思います。

国際女性デーとは

国際女性デーの期限はNY。婦人参政権を求めたデモがきっかけでした。それも1904年。
100年以上も前から女性は権利獲得のために戦っているのですね。
その後。国連が1975年に3月8日を「国際女性デー(International Women’s Day)」として制定しました。

国際女性デーは女性たちによってもたらされた勇気と決断を称える日、とのことです。
イタリアでは「ミモザの日」「FESTA DELLA DONNA(フェスタ・デラ・ドンナ=女性の日)」とされ、女性に感謝を込めて、母親や妻、友人、会社の同僚などに愛や幸福の象徴でもあるミモザが贈られるとか。

ミモザ、大好き。

祝日として制定する国も。

14カ国に民間の国内委員会が設置されており、26カ国が、この日を祝日として制定しています。
これだけたくさんの国が、女性を称える日を設けていたなんて知らなかった。
日本でも『国際女性デー|HAPPY WOMAN FESTA』を全国で展開しています。
女性の生き方を考える、男女共にジェンダー平等について考えてアクションする日と設定されているとのこと。
日本でも国際女性デーのイベントが、もう5年目だとか!

今年は森前会長の発言もあり、これまでよりも盛り上がっているのかな?
という感じもします。
クラブハウスでも、一日様々なテーマで議論されていました。

国際女性デーに私たちは何をすべきか

国際女性デー、私たちは何をするべきなのでしょうか。
明日の国際女性デーを前に、クラブハウスをラジオのように聞きながら
女性としての生き方の自由に思いを巡らす日になったかなと思っています。

選択的夫婦別姓はどうなるの? なぜ議員に女性が少ないのか? 女性のキャリアは?
などなど。
世代問わず、学生、主婦、政治家の方々まで熱く議論をされていました。

まずは情報を収集することが大事なのかなと思います。
日本で女性の生きづらさややりづらさを感じた事がない人っていないんじゃないかな。
 いつもは感情論や自分自身、もしくは周りの人のせいにしているかもしれないけれども、実は社会の仕組みで変えられる事なのかもしれません。
いや、きっと仕組みである程度は変えられる事なのです。

それに気がつくこと、から始まることはあると思います。


ありがとうございます😊 引き続き優良な情報をお伝えできるように頑張ります!