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#フーガ
Mozart Requiem To be written Amen Fugue, completed by 5 Successors
モーツァルトがおそらくは計画していた、レクイエムのラクリモサにつづくアーメンコーラス。残されたスケッチ14小節から、5人の補作を集めている動画があったので聞いてみた。
いずれ劣らぬ力作だとは思うが、個人的にはDruce版の終わり方がかっこいいと思う。
1. Duncan Druce 1981
2. Robert Levin 1987
3. Richard Maunder 1993
4.
4-voice Fugue on "Nun komm, der Heiden Heiland" Revised
『いざ来ませ、異邦人の救い主よ』(Nun komm, der Heiden Heiland)によるフーガです。バッハなど他の作曲家のものとことなり、原曲に近いテーマをそのまま使いました。演奏はFinale の自動演奏機能によりGarritan Personal Orchestra 5のピアノを使用しています。
(先日公開したものでは「両外声の平行8度」とかあったので、見直しました。2019.6.
General Purpose "Happy Birthday Fughetta for Celebration"
ハッピーバースデイの旋律が頭にこびりついて離れないので、フゲッタを作りました。適当にご活用ください(何に
音はこちら。
Ravel "Le tombeau de Couperin" No.2 Fugue
ラヴェルのクープランの墓はどこをとっても発見の泉なのだが、この2曲目のフーガはどうも影が薄い(当社比)。美しいのは間違いないのだが、「フーガ」といわれたときに「これ、フーガかぁ?」という気持ちがぬぐえない。実際、オーケストラ版には入ってない。やっぱり「こいつはちょっとな」という気がしたのではないかなぁ。
ゆる~く分析してみる。Sが主唱、Rが応唱、CSは対唱、変形されているもの、短縮されているもの