見出し画像

療育(発達支援)を受けていると話すと

いろいろなママと話していたら
誤解というかズレがあるな~って思ったので
とりあげてみました

発達支援を受けていると話すと
ダウン症的な困難をお持ちのお子さんと同じと
勘違いされることが多いです
ママたちだけじゃなく
先日は子ども手当の担当の区役所の職員さんから
勘違い電話がありました

うちの子は
具体的に病名や障害の名称がありません
だから昔で言うところの
障がい者手帳の受給者でもありません
 **障碍者手帳は行政によって異なりますが
  東京では現在「愛の手帳」という名称です

療育を受けていても
小学校のお受験もできます
お受験も障碍者枠というわけではなく、一般枠です

先日娘と同じクラスの子のママに
「自分の子どもを天才にしたいのか?」と
言われました
この言葉は捉え方がいろいろあると思いますが
わたしの解釈としては
「療育に入れること=発達障害者」
という理解で
特に問題なくコミュニケーションもとれるのに
自分の子をわざわざ障がい者扱いにして
教育を施したいのか?
という感じなんだと思ます

たしかに昔なら
ちょっと変わった子
○○が苦手な子
○○が足りない子
というような扱いでしたが
子ども教育システム?カリキュラム?シラバス?
目まぐるしく変わる中で
自ら対応できる能力というのも必要になってくるので
この領域が大切なんだとも思います







この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?