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#寄付について考える

12月は、そうです。はい、寄付月間です。

12月は寄付月間。

確か去年も12月1日に同じ書き始めのテキストをUPした(ような~)。
今年は、正直いうとどうにも気持ちよ~くこの日を迎えられず>>>自省(/ω\)でしたが、反省後はLet's next!

さて、今年の寄付月間はnoteとコラボ!!
ハッシュタグ「#寄付について考える 」をつけて投稿しよう!ということで、とりあえずチャレンジで~す。

だれかのためを思った行動の一つひとつが、よりよい未来につながっている。そう感じあえる機会に!
ぜひ、あなたが寄付について思うこと、寄付をする理由、つくりたい未来、寄付をした団体の紹介や応援メッセージなど、ハッシュタグ「#寄付について考える 」をつけて投稿してください。

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私のファースト寄付

2008年から、このファンドレイズという仕事に携わり、いつの間にか13年!!自分でも驚きですが、2009年頃からこの仕事を一生の仕事にしよう!と決心後、そのまま突進。今もまだ突進中です。

さて、この寄付月間の時期、必ず周囲のどこかで話題にあがる「私のファースト寄付」。
私にとってのファースト寄付は、おそらく、赤い羽根募金。小学校時代です。
日本中、実は皆さんコレなんではなかろうか、と思えるくらい波及しているこの赤い羽根。言わずと知れた共同募金の期間限定募金活動です。

いや、でもコレじゃない感が強い。うん。これで満足したらイカン。
というわけで.....。

「私のファースト寄付」。純粋に答えるとコレですが、ちょっとひねりを入れて....。「私のファースト寄付」にちなんだストーリーを1つ。

皆さん、学校時代ってなんらか「係」ってありましたよね?生き物係とか、放送係、体育係...etc。
通称「ザベ中」。
地方の私立中学に通っていた時のクラスの係。私は「会計係」というものになっていました。

コレ、実は寄付集め係だったんです。

毎週(確か火曜か水曜)任意の募金をクラスメイトから集める、という係。今思えば凄いな、コレ。完全に(規則的に約束されたものではあるものの)ファンドレイジングではないか。

ファンドレイザーをやっていると「ストーリー性」の大切さが頻繁に語られますが、これに気付いた時、私自身の「自分ストーリー」をドラマチックに演出する最高のエッセンスになるではないか!と運命を感じた次第です。

すなわち、
『間辺初夏は中学生時代からファンドレイザーだったのである』
という物語。
私のファースト寄付、ならぬ、「私のファーストファンドレイジング」。

そしてこのストーリーを思い出すとき浮かぶこの中学校、私にとって本当に最高の学校でした。
まず、中2~3の担任の先生が「最高 of the 最高」。美術担当の先生がユニーク(ちょっと怖かったw)。学校環境(建物そのもの、設計、聖堂もいいし音楽室もいいし体育館と講堂もいい)も最高。シスターもあちこちにいて、県内で3か所(おそらく)しかない私立の中学校。
そんな感じで、余計にほっこりする時間が生まれるのでした。

ちなみになんと、高校の3年間も確かに似たような係を担当し、やはり毎週クラスメイトからほぼ強制的に募金を集めいていました。当時の自分を少々美化すると、集める担当が募金を出さないのではカッコがつかないので、必ずキリのよいかつ皆より多めにだしてました。(30円募金⇒毎回100~120円)よく考えると、親のお金だけど。ね\(゜ロ\)(/ロ゜)/

ちゃんちゃん。

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