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日光東照宮の入場券👉混雑日の大行列を避ける2つの方法!ファストパス見つけた!?

ゴールデンウィークの前半に日光東照宮に行きました!

混んでいることは覚悟していたが、入場券を買うための何百人もの大行列に驚いた~~👀

午後には、その列は、大鳥居まで続いておりました。
そして、列はちいとも動いてない!
あの後ろの方の人たち、多分、入れなかったと思います。
時間切れで……💦


右側の人の列は、入場券を買うために並んでいる人達

さて、全然並ばず私たちは入りました🥰
その方法をお伝えします。

2つの方法があります。

★方法1
私達はこの方法で、本当に待ち時間ゼロで入場しました。
👉宝物館の中でセット券を買うのです。宝物館は、あんな混雑時でも空いてました。受付に待っている人は皆無!(現金のみなので、受付の人から買う必要あり)

<大人一人>
入場料:1600円
宝物館入館料:1000円
👉そのセット券:2400円(ちょっとお得に)

宝物館は、この地図の下方に!
参照:日光東照宮HP

セット券を買えば、まったく待たずに、券を見せてちぎってもらう人のところ(表門の手前)に行き、中へ入れました。その場所は、あんな混雑時でも列はありませんでした。

もちろん、セット券で宝物館を見ることもできます。
宝物館は、1000円の価値があるかどうか、人によって意見が分かれるでしょう。
コレクションの量は少ないからです。東照宮の簡単な歴史背景と、改築の話がビデオにまとまっているものを見られます。(8分ほど)
また、家康の鎧兜や教科書でおなじみの絵画、その他、重要な手紙や絵画などが展示されています。

私は歴史に詳しくないし、この宝物館で少し学んでから見学して良かったと感じました。
でも、展示物は少ないので、あっという間に見終わり、ちょっと物足りない宝物館という印象はぬぐえない。

でも、この宝物館の1000円分は、ディズニーランドのファストパスみたいなものと考えよう!(って使ったことも無い上に、ここ20年行ってないが)
と一緒に行った我が子と話して、納得しました。
あの場所すべてを維持するのも大変だし、寄付のようなものと考えても良いでしょう。

尚、宝物館で、入場券だけを買うことは出来ません。そりゃそうですよね。

★方法2
👉ネットでバウチャーを事前購入しておくのです。その場でスマホでササっと買ってもいいでしょう。(サイトはコチラ)
サイトの右下の方に事前購入のボタンがあります。
そうするとバウチャーが発行されます。

しかし、このバウチャーを受け付け所で入場券と引き換えねばなりません💦

「このQRコードをお持ちの方は、こちらの列にお並びください~~!」
とご案内の方が繰り返しアナウンスしておられました。
つまり、あの大行列には並ばないが、短めの列は出来ており、そこに並んでやっと入場券が手に出来るのです‼⤵⤵

👉このようにバウチャー購入サイトを進むと説明が出る
参照:日光東照宮HP

宝物館の1000円は絶対に払いたくない!
という人は、方法2のバウチャーを手に入れましょう。


白く塗りなおした後に初めて見ました!
きらびやか!
家康と家光は、あの世でこのキラキラ東照宮設立について議論してるかもね…

毎年、連休など混雑時は大行列になるんだと、宝物館の受付の人が話してくれました。
入場してからの混雑を最低限にするために、転倒リスクなども考えると、入場時に人の数を制限するのは良いと思います。しかし、今時、あんなに大行列で待たせて人数制限するのは……。

海外から、遠方から、多くの方が訪れる日光東照宮。

1時間当たりの入場人数を制限するために、時間別のバウチャーにしてネット販売中心にするなど、いろいろ方法はあると思うんですよね。。。

どうにかなるタイプの問題だろうと思ったのですが、これを読んだかたはどう思われますか?

大行列問題について、私は意見を持ったのでここで発言しておりますが、
面倒な事はこのサルたちのように「見ざる言わざる聞かざる」
というのもアリか!? 私にはできないが……。


眠り猫も塗り直され、キレイですね!
その周辺は、まだ未修繕でしたが💦

眠り猫関連のグッズがいっぱい売られていました。
猫好きさんにはたまらないのでしょう~。


家康が眠るこの場所が、家康が望んだであろう雰囲気だろうと想像できます!
あのキラキラ色とりどりの雰囲気ではなく!
戦国時代に終止符を打った家康公!
平和な国づくりを成し遂げた人です。
人類が戦争をやめられるように是非見守っていてほしいです


この周辺の森林は、気持ち良い風が吹いていました。
家康公が、この地で眠られていること、日本はここ最近は戦争はしていないこと、世界情勢は平和とは言い難い状況であることなど、考えながら歩き、良い時間を過ごしました。

東照宮以外のこの周辺の散策を、次に機会があったらもっとじっくり楽しんでみたいです。

グルメリポートはコチラ⤵⤵



最後までお読みいただきありがとうございました。
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鳥見はつみょん💛

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