犬の散歩をしてると、沢山の選挙カーが走ってました。私ちょっと困ってまして…応援する人はいるのですが、票入れしたい人がいないんです😭
選管からいただいた貴重な票なので投票するけど、虚しいから無効投票しようかなぁ😅💢

　発達障害という概念が我が国で当たり前になってから10年以上経ってます。今月2日が自閉症啓発デー及び発達障害啓発週間という事で、今回は令和の発達障害問題を取り上げて行こうと思います🍎

①更なる生きやすさへ！
発達障害者支援法が出来た事により、それまで子供特有の病気として片付けられていた発達障害は、大人になっても治る事はなく特性はそのまま残る事が分かりました。大人発達障害が表に出るようになった事を機に障害者雇用の法定雇用率が上がり、働く発達障害者が増えてきました🔨
あとは自立できるような給料と生活支援が派手に出来れば、更に生きやすくなるはずなんです。目指すべきゴールは、普通の人と同じ様に、自立・結婚・子育て・老後の余生といったより良い人生を送れる発達障害者が倍増する事です。結婚に関しては、一つの家で家族と共同生活でもいいし、相手がカサンドラ症候群になるのが気掛かりなら通い婚or別居婚でもいいんです💍

②HSP・愛着障害・アダルトチルドレン問題
発達障害によく似た概念として、HSP・愛着障害・アダルトチルドレンがあります。因みにプロフをご覧になれば分かると思いますが、私は広汎性発達障害者・軽度の知的障害にプラスして、HSP・愛着障害・アダルトチルドレンの当事者でもあります。
私は国民民主党のサポーターなのですが、真摯に国民と向き合う本党であれば、発達障害の問題だけではなく、こうしたHSP・愛着障害・アダルトチルドレンの問題も解決して下さると期待してます。特にHSPは単に"気質が繊細過ぎて、生きにくさを感じてる人達"だけでもう片付けてはいけない気がします。HSPに変わる新しい障害名を付けて、苦しむ当事者を如何にかして助け出す政策を考えていただきたいのです😠

③ヘルプマークと手帳のデジタルリンク
私はTwitterでとあるフォロワー様から、デジタル障害者手帳の存在を教えられ、アプリをダウンロードし、主に交通機関やレストランのクーポンとして利用してます。
此のアプリを使って最近、思う事が御座います。ヘルプマークとデジタルリンク出来ないのだろうかと。ヘルプマークのあの簡易的すぎるデザインは理解促進に乏しく、簡単に手に入る事から悪用されやすいのです。ヘルプマークはファッション雑貨と化してしまうのなら、デジタル障害者手帳とデジタルリンクさせて仕舞えばいいのです⛓️

如何でしょうか？そして最後に…発達障害を治せるのは、医療関係者でもなければ、カウンセラーでもなければ、日本に移住した先進国の外国人でもありません。発達障害を治せるのは…そう、政治家です。
大人子供問わず、殆どの当事者は病院へ行って薬を頂いてます。カウンセラーに悩みを打ち明けています…が、実際にそれだけでは、彼らの生きにくさを根本から解消してないんです。公福祉国家生まれの外国人と結婚して、移住して幸せになる当事者は恐らく極少数だと思われます。彼らは残念ながら、発達障害を救う事は出来ませんし、治す事は出来ません。薬がダメなら、打ち明けてもダメなら、移住が無理なら…発達障害者にとって生きやすい環境と法律を作れば良いのです！それが出来るのは政治です😌
令和時代になり、漸く我が国に発達障害者を救えそうな既存政党が現れました。私もサポーターとして、党拡大にご奉公賜って御座います。国民民主党で御座います🐰
最初は『かなり右に偏ってない？ほんまに大丈夫？』と思いましたけど、障害児福祉の所得制限撤廃を訴えてからは『此れは期待できる！』と心の底から思いまして、発達障害当事者として、本党のサポーターとして、手前味噌ではありますけども、こんな善良なる方々が集まる党は他には御座いません！なので愚直、死に物狂いで、此の党を支えていきたいです💪🏻
本党代表の玉木さん、幹事長の榛葉さん、そして本党で最も推してる青年局次長でらっしゃる斎藤アレックスさん。石に齧りついても離さない気持ちで、私は国民民主党を御支えします🍎

　これから区役所で、期日前投票しに行ってきます。看板を見て、入れるメンツに少し戸惑いましたが、個人重視で入れる人を考えたいと思います🤔
心の底から応援して入れたい人はねぇ…区外にいるんです。困ったもんです😓