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美伊、パレスチナ情勢を語る【思想編】

 地元の芸術鑑賞の帰り、回転寿司でお昼食べてました。恐らく初めてかもしれません…赤シャリのお寿司を食べたの。これまで私は関東の人間でありながら、白シャリのお寿司を食べてきました。東京のお寿司…即ち江戸前寿司は実は、赤シャリが主流なんです

ぐでたまの向こうにある炙りチーズサーモンのお寿司。あれも赤シャリでした🍣

 常に緊張が続いているこの地に、戦争が再び始まったのは先月初頭辺りの事でした。以降、国民の犠牲が止まらず…言葉を失います😢

この地域は争いは3000年以上続いている訳ですが、最近の激化の原因は恐らく現政権にあり…だと思われます😓
結論から申しますと、此れは民を巻き込んだ宗教保守と思想保守の戦争です。何故ならイスラエルのネタニヤフ政権が思想的に極右であり、今パレスチナで起きてる戦争は、高貴なるユダヤ国家であるイスラエルが国家の威信をかけて本気で戦ってるという事なのです。なのでパレスチナをテロ組織ハマスごとこてんぱんにするつもりでしょう…自国敵国の民の命を省みずに。ネタニヤフさんは"戦争犯罪者"として処罰を受ける覚悟の上、ガチで3000年以上続くこの緊張状態にピリオドを打つつもりでしょう。私見ではありますが、これが私が見たパレスチナの今で御座います。

限度を越した極端な思想は、国家強靭化が図れる一方で民の人権が蔑ろになってしまう傾向にあります。どちらお上に忠誠を誓わなければ、待っているのは拷問or死です。保守は国が信仰する宗教神の名の下に使える国家元首様。社会・共産は国家の最高指導者である国家主席こそがお上で、そんな国に民一人一人の個人の心の自由なんて保障されません。そして保守に限れば政治は勿論の事、宗教だってそうです。旧統一教会はキリスト系新興宗教でありながらも反共産主義を掲げた保守色の濃い宗教で、カルト認定される訳で御座います。イスラム圏へ行けば、パレスチナのハマスやアフガンのタリバンといったイスラム教過激派組織も宗教保守なのです。
前々から述べてますが、政治・宗教の思想は左右に限度を越せば凶器となりますし、民の気持ちを顧みずにいとも簡単に戦争を起こせるのです。国も民も守るんだったら、中道穏健…これが一番です。正に…対決より解決ですよね🐰

しかしこの対決より解決、混沌とした今の世界情勢や日本の現実では中々叶う事が出来ません。此処はちょっとだけ、右傾いて良いと思います。何せ我が国には強大かつ危険な覇権主義的な国が目の前に御座いますから、国を守る・民を守る為の総合的な安全保障を取り組まなければなりません…しかし!今のちゃっちい政策しか出来ない自公政権下でそれは出来ません。この国を守る事に本気な保守色のある野党が一枚岩となって政権を奪い取らないと!国民民主・一部の維新・一部の立憲・参政党・日本保守党が党派を超えてこの素晴らしき神国・日本を取り戻せると信じております。政権奪取の戦いが終わったら、対決より解決の議論をしましょう😉

『保守穏健型超党派政治』

此れがスタートすれば、先進国として恥じない日本になる事でしょう🇯🇵


 うちの職場周辺のBGM…気合い入れすぎやろ。せめてクリスマスツリーが飾るまではクリスマスソング流すのやめてほしいです😞
本番はブラックフライデー。その時まで待ちましょうよ💦

毎年11月になると、何故かブラックパンダが恋しくなるのよ🐼

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