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【妙玖の足】井伊一族の里初冬の彦根

 朝の笑いヨガ"びわモニ"のMCで、行きつけのバーの店主のアカシさんが、インフル感染でダウン。私は幸いにもワクチンを打ってるので、なりにくい方ではありますけど…手洗いうがいはやっていこうと思います😷


 先週はポカポカ日和だったのに、漸く冬らしく寒くなってきました。そんなポカポカ日和の時に、私は彦根観光と斎藤アレックスさんと前原誠司さんの聖地巡礼に京滋を訪れました。今回は滋賀県一有名な観光地・彦根についてご紹介致します✨

⒈雨の中、彦根駅下車
東海道新幹線・米原駅から琵琶湖線に乗り換え、隣駅である彦根駅に下車しました。当時、雨が降ってました。折り畳み傘をさしてまず向かったのは、夢京橋キャッスルロードでした。

雰囲気的に小江戸川越風
可愛いローストビーフ丼

観光前の腹ごしらえという事で、ローストビーフ丼を頼んだのですが、此処はただの近江牛のローストビーフ丼ではなく、ひこにゃんが書かれた卵焼きの乗った可愛いローストビーフ丼を頼みました✨
そしていよいよ、世界遺産登録の約束をしてる彦根城に入城。いや〜おったまげましたね!階段が急勾配なのよ。私はまぁ取り敢えず体の障害はないから楽しめたけど、車椅子などの身体の障害がある人には無理よアレは。お城のバリアフリー、何とかならんのかしらねぇ💦

彦根市街と琵琶湖とぐでたま
最近お抹茶を振る舞う所が増えましたね!
楓の絨毯
大河ドラマ最初の主人公・井伊直弼の銅像。

また彦根城内には、優雅なお庭や抹茶と和菓子が堪能出来るところが御座いました。
彦根城は江戸時代、彦根藩の中心地で御座いまして、井伊直政を藩祖として井伊一族繁栄の地でもあり、今でも当主はいらっしゃいます。また大河ドラマでは、桜田門外ノ変でやられた井伊直弼さんの花の生涯、尼から井伊の当主になった女武将井伊直虎さんのおんな城主直虎と、主人公になってる偉人がいらっしゃいます。
その大河ドラマ、次回は平安中期の宮中が舞台。題名は『光る君へ』で、主人公は源氏物語の作者の紫式部だとの事。歴代の大河で二番目に古い時代を扱ってます(一番古いのは将門公が主人公の風と雲と虹と)。松本潤さん主演の『どうする家康』よりは期待出来そうというのが個人的な感想ですね。当方の専門、縄文時代から安土桃山時代なのでね。その大河ドラマですが、願わくば平安以前の時代もやってほしいですね。一番やりやすいのは藤原氏の祖で大化の改新で活躍した鎌足さんとかは如何でしょうか?彼の史実は古代の人物の中では比較的明確ですし、此れを三谷幸喜さんの脚本でやったらめっちゃオモロいと思うねんなぁ🤣

次回の妙玖の足は、前原さんと共に国民民主党を抜け、教育の会で政調会長を担う、我が愛推しの優雅代議士・斎藤アレックスさんの第二次聖地巡礼を詳しくご紹介します🇪🇸


 その教育の会、本日会見をされてました。此れを見て、次回のnoteでは私・毛利美伊の今後のリアルとSNSにおける政治発信・活動について詳しくお伝えいたします🍎

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