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お疲れ様です!
東京都世田谷区用賀中町の発達障害グレーゾーン児の子育てお悩み相談オフィス世田谷、学習支援室世田谷つばき塾の代表ゴリッキーこと松本力哉です。

本日は、服薬の効果に対する評価についてお話していきます。

服薬をしても、すごく大人しくなるとか、すごく勉強に集中できるようになるわけではありません。そのような大きな変化を期待するのではなくて、30分寝る時間が早くなるとか、怒鳴る時の声が少し小さくなるとか、物忘れの頻度が減るとか、そういった些細な変化にきちんと目を向けるようにするのが良いのではないかと思います。例えば、数学の問題の転記ミスの数が減ったとかもそうですね。また、薬の効果は最終的には本人にしかわからないので、まずは、本人が信頼して色々と話してくれるような関係を作ることが重要ではないかと思います。

大切なことは、薬を課題評価しないことです。「薬さえ飲めば治る」「薬は絶対にダメ」というのは、真逆のようでいずれも薬を過大評価している考え方になります。

今回わたしがお話したように、過大評価をやめて、小さな変化に目を向けることが大切です。

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