こんばんは。
別に振り回されるというほどでもありませんけどね。
今日は仕事が午前中だけで終了になって、普通に行けば明日は終日休みだろう という状況ですけど、コロナ禍でスタンダードになった『テレワーク』での在宅勤務となりました。
在宅勤務なら台風も問題ありませんからね。唯一問題があるとすれば停電でしょうけど、それも一日くらいならバッテリーで持つんですかね？持たないか？どっちにしても停電は嫌ですね。

余計な入りのお話はこれくらいにして、今日でオマージュラジオドラマの台本の連載は終了です。
とは言っても高い確率でまたあさって載せますね笑

ということで連載最後は、斉藤和義さんの『ずっと好きだった』のやつを載せます。これどんな感じだったかなー？
載せながら確認します♪

あ、本日も見出し画像を選ばせていただきました。
みんなのフォトギャラリーで、歌詞にある『ギターの絵』で検索してたくさんヒットした中から、歌詞のイメージとベストマッチなこちらを選ばせていただきました。
イラストレーターの【Hama-House 】さんの作品です！
【Hama-House 】さんお世話になります！ありがとうございます！
【Hama-House 】さんのページを拝見させていただきましても、素敵なイラストがたくさんありました！さすがでございます！

それではどうぞ♪

ー・ー・ー・ー・ー
斉藤和義オマージュラジオドラマ『ずっと好きだった』

尚也：　　　　　　真由美：

♪曲　『ずっと好きだった』

男　「今日は高校時代の同窓会に参加している。もう何年も会ってない連中ばっかりでとても懐かしい気分に浸っている。そんな賑やかな同窓会にあの子の姿もあった」

女　「みんな楽しそうだねー」

男　「うん、そうだね」

女　「尚也と会うのも久し振りだね、元気してた？」

男　「うん、俺は元気だよ。真由美は？」

女　「私も元気よ、毎日忙しいけど」

男　「そっかー、みんな仕事忙しそうだね」

女　「そうね、そういう年になっちゃったね」

男　「あのさ・・」

女　「ん？」

男　「いや、こうして話すのも本当久し振りだなーと思って」

女　「そうだよねー。でも学生時代もそんなに話してた感じはしないけど」

男　「そうかなー？」

女　「何か、イタズラされたり意地悪されたりした記憶がありますけど」

男　「え？そんなことしてないでしょー」

女　「どうかなーやられた方は覚えてるもんよー」

男　「いや、でも、それはその・・」

女　「ふふふ、冗談よ。あの頃ってみんなそんな感じじゃない」

男　「そ、そうだね（確かにあの頃は、君にイタズラばかりして困らせた。教科書に書いた落書きも、ギターの絵と、君の顔ばかり。そう、気づいてたとは思うけど、僕は君の事が・・」

（曲Ｆ・Ｉ）
♪ずっと好きだったんだぜ 相変わらず綺麗だな
ホント好きだったんだぜ ついに言い出せなかったけど
ずっとすきだったんだぜ キミは今も綺麗だ
ホント好きだったんだぜ 気づいてたろうこの気持ち

話足りない気持ちは もう止められない
今夜みんな帰ったら もう一杯どう？二人だけで

男　「会えなかった期間を取り戻すように、君とたくさん話をした。あの時、素直に自分の想いを伝えきれていたらどうなってたんだろう。そんな事考えたところで、もうあの頃には戻れないけど。ただ、今こうして君が隣にいると、まるであの日に戻ったような気分になる。そしてまた、心の中でこう叫ぶ」

♪ずっと好きだったんだぜ まるであの日みたいだ
ホント好きだったんだぜ もう夢ばかり見てないけど
ずっと好きだったんだぜ キミは今も綺麗だ
ホント好きだったんだぜ 帰したくないこの気持ち
ずっと好きだったんだぜ 相変わらず綺麗だな
ホント好きだったんだぜ

ずっと好きだったんだぜ
ホント好きだったんだぜ

女　「わたしも・・」

ー・ー・ー・ー・ー
というやつでした。
今読み返してみて、最後これで締めてたんだ？ってなりましたね。
何か意味が通じませんよね。心の中で聞こえているって感じですかね？笑
いやー納得できませんね。作者に文句言いたいですね。
同じ気持ちの方がもしいたら抑えて下さい。僕が言っておきますから笑

こんな感じでひとまず短い連載を終了します。
また不定期に読み切りが出ますがご了承下さい笑
ではまた明日は違う作品で♪