見出し画像

コロナ期間限定ビジネス15選

画像1

コロナが始まってから世の中は変わらざる得ない状況が続いています。ビジネスのおいても様々な変化が起きています。​折角の変革の時、元に戻ろうとするのでなく変わってしまえ!という糸口のビジネスを紹介。

期間限定という言い訳があるので、何時やめても、失敗してもかまわないのです。振り切ったこともできます。もちろん当たれば続けてもOKです。

・紫外線サロン
かつて、日焼けサロンが流行りました。その日焼マシンの日焼ランプを殺菌用ランプに変更して全身殺菌マシンに。同時に衣類をオゾンで殺菌。

画像2

・コロナ期間限定特別メニュー弁当
テイクアウトのお弁当が流行っていますが、お店で出しているメニューをただお弁当にしてもそそられません。期間限定特別メニューにするといいです。期間限定なので原価率にもちょっと目をつぶって、お祭り気分で出せばお店の評判にもつながります。またお店メニューと別ジャンルのメニューを試すチャンスです。例えばお蕎麦屋さんが「チーズたっぷり和風ナポリタン弁当」とか。

画像3

・抗菌グッズ専門店
抗菌した文房具、グッズ、衣料を専門に販売するショップ。ショップの抗菌が分かるロゴを付けると購入者にも周りの人にも安心感を与え効果的。

画像4

・除菌名刺
名刺に二酸化塩素等、除菌効果のある薬品を沁み込ませ、密封するよう包装する。もらった人は開封すると数日は効果が持続するので、効果が続く限り目に付くところに名刺を置いておいてもらえる。

近距離通信インカム
ソーシャルディスタンスを保ったままの会話にはある程度、大きな声が必要。そこで近距離無線を備えたインカムで会話をできるようにする。そうすれば必要最低限の声量で会話が楽しめる。これを使えば大きな会議室でも大声の人の意見ばかりが通る!などということが少なくなる。

画像5

・ウィルス除けお守り
神社やお寺は人の要望に敏感で早い!これはもうあるかも。

・Zoom居酒屋
居酒屋にインターネット端末を備えたおひとり様席を作る。みんなZoomに繋がり飲み会。飲み物、食べ物については心配なく。背景環境も心配なくなる。家族のある人にとっては、その気兼ねもなくなる。

画像6

ソーシャルディスタンス映画館
映画館をはじめ人が集まるところでは、席を空けて座るようにしている。そうであればこの期間の間は、空けた椅子を取り除き個人の空間を拡げ優雅(?)にする。もちろんその分料金も上げる。

画像7

・街角 紫外線滅菌サービス
最近は見かけませんが、眼鏡屋さんの店先に超音波のメガネ洗浄機がありました。そんな感じで紫外線灯でスマホを滅菌する装置を設置する。

画像8

・コロナ保険
コロナに感染した場合、休業期間、重症度、生命に対する保険。

・Zoom旅行ツアー
ツアーコンダクターが旅行現地から配信を行う。それを参加者全員がZoomでいっしょに参加する。

画像9

・配信ジェットコースター
本物のジェットコースターにカメラを設置し、リアルタイムで配信する。録画は残さない。みんなでその回のみのライディング体験を共有する。声を共有してもいいかも。

画像10

・ロボット巡回動物園
カメラを付けたロボットに動物園・水族館・植物園・遊園地を巡回させ、それを配信し共有バーチャル体験する。

画像11

・滅菌宿泊プラン
宿泊の部屋はもちろん、着てきた衣類、持ち物も完全滅菌する仕組みを設置する。外や家よりどこよりもウィルスのない安心できる環境を提供する。

・みんなで天体観測
天文台などの望遠鏡の画像を配信、それをみんなで見ながらコメントし合う。リアルプラネタリウム。

第二回南光オンライン検証会2017-09-26-

・コロナ関連限定メディア
コロナ感染情報はもちろん、それにまつわる社会現象、ビジネス、教育、テレワークなどまとめて伝えるメディア。情報もまとまると何か見えてくる。これほど社会の変化が見えてくるテーマも珍しい。

・ライブコーディネータ
ライブ(配信)したいときに相談する人。機材、配信メディアの手配も含めて手軽にワンストップでできる。




この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?