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Iリーグ第7節:筑波大学U-22Bvs東京国際大学U-22D / PRESS ROOM #20190728

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(下書きのまま投稿してませんでした・・・【2019/08/05】)

2019/07/28 11:00 @東京国際大学坂戸キャンパス第2サッカー場

Iリーグ第7節vs東京国際大学U-22D

2-3(1-0, 1-3)
得点経過:
40分 筑波大学U-22B 34番 藤本未来
65分 筑波大学U-22B 34番 藤本未来
73分 東京国際大学U-22D 5番
75分 東京国際大学U-22D 6番
90分 東京国際大学U-22D 17番

・・・


板谷隼ヘッドコーチ 総括コメント

あと1歩で、というよりあと一掴みで、それで掴めそうだった勝ち点が、指の間からすり抜けて行きました。勝つというのは生半可じゃないぞという戒めが続きますね。

失点するまで、あるいは失点してもこちらのパフォーマンはそんなに悪くなかったように感じていて、攻撃では久々に複数得点できて、守備では相手の攻撃の起点になるCFへのロングボールを潰すために、DFもMFもしっかりプレスバックしてましたし、先行していい流れだったので、暑い中でも足も動いていたように感じますが、短時間で失点を重ねるとやはり心理的にもキツくなりましたね。

「起きたことには全て意味がある。必要なことしか起きない。」という言葉をある偉大な指導者の口から聞いたことがありますが、それを選手には伝えようと思います。

前を向くしかないので、また来週に向けて準備します。


板谷隼ヘッドコーチ 質疑応答

―――後半終盤の3失点についての振り返りを。

1失点目は、僕から見たら逆サイドで少し見づらかったんですが、サイドに展開されてから縦に入ったボールに出遅れて、後手後手になってPA内にフリーに侵入された形でした。ああ、まずいまずい、遅れてるぞと思っていたらそのままやられて、足止まってきてるから替えていこう考えている矢先に2失点目でした。
これも最終的にサイドからミドルレンジの相手の選手に友部(1年/DF)がアタックしきれずに、枠に飛ばされてしまいました。

3失点目はクリアミスで、これはかなり課題に感じているところで、地道に積み重ねるしかないなとも思います。

―――尚美学園大学、東京国際大学と順位が近い相手に敗れ、前期最終節に上位の日本体育大学との対戦。どのような準備をしていくか。

僕らもなんですけど、選手はもっともっと心身ともにダメージを受けていると思うので、OFFもありますし、いい状態で次の試合に向かえるように調整したいと思います。

その中で、自分たちに求めるものの基準っていうのを上げるというよりかは、もう一度見つめ直すような1週間を過ごして、自分たちの意地を思い出したいですね。

ポジティブな雰囲気を上手く作って、もう進むしかないので、僕らはチャレンジャーなので、次こそは走り切って勝ちたいと思います。


・・・

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