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小学3年生 9歳の誕生日を迎えてすぐに、「学校行くのやめる。」宣言。親としての気持ちは…

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小学3年生 9歳の誕生日を迎えてすぐに、「学校行くのやめる。」宣言。親としての気持ちは、「とうとう来たか。」今まで、良く頑張ったね!どんな場所にたどり着こうと、ゲラゲラ笑ってやろうぜ!の精神で行きます🎵

マガジン

  • ホームスクーラー共同運営マガジン〜子育ての「再」デザイン

    • 421本

    日本の中で不登校の子は、16万人いるといわれています。 その中で「学校以外の選択肢」を選び、自分の子どもにあった学びの環境を作っている家庭があります。 その子ども、その家庭によって完全オーダーメイドな「ホームスクール」。 他の家庭はどんなことを大事にしているの?どんなことやっているの?  ホームスクーラーのブログの紹介や、実践家庭の投稿から、子だけでなく、親も一緒に成長していくための共同運営マガジンです。

最近の記事

外注の選び方

前回、子育ての一端を外注してもいいのではないか、と書いた。 しかし、大手だから、とか 評判がいいから、交通や送迎が楽だから、の理由が我が子に必ずしもマッチするとは限らない。 少しだけ、私の息子の事を書きます。 ハヤブサ君は、2Eという、「2重に特別な教育ニーズを持つ」子供であると考えている。 IQが高く、知的好奇心が強いけれど、アウトプットが上手く出来ない。そして、感情のコントロールをするのが苦手。しょっちゅう忘れ物をするし、注意も3回くらい言わないと届かない。 なので、誤

    • 子育ての一端をお任せする=外注。

      息子は「学校に行かない」宣言をしたが、週に2回は登校し、支援級にて1時間過ごしている。 学級担任はとりあえず置いといて(笑)、支援の先生には本当にお世話になった。女優の永野芽郁さんに似た可愛らしい女性の先生。U先生と呼ぶ。 U先生とは、最初から上手くいったわけではない。 ハヤブサとU先生、私と先生、ハヤブサと私…、何度も何度も話し合い、時にはバトルもして、少しずつ理解と愛情を深めていった。 毎日、学校であった事.家庭での様子を綴った交換日記、送り迎え時にも必ず顔を会わせての

      • ホームスクールになったわけ。

        はじめまして。 私の息子☆2009年生まれの乙女座男子、ハヤブサ君。 彼が本当は何者なのか?その謎を解き明かそうとする旅は、彼が小学1年生の春から始まった。学校の色々なルールに反抗し、上級生だろうが先生だろうが関係ネェ!とばかりに、相手が誰だろうと矛盾を感じれば戦う。 授業はつまらない。授業中、あまりにも退屈で、ノートと水彩道具を持って、「ちょっとスケッチに行ってきます。」と言って教室を出ようとして、慌てて止められたり。 「テストが早く終わったら、本を読んでも良いですよ。」

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