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ちちんぷいぷい

てんもん君がちちんぷいぷいしています。地震、病気、争い、火山噴火が来ませんように。

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地鎮武威武威     地鎮武威武威

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私たちの遺伝子の中の昭和
『さっちん』荒木経惟著より

“最古の文明 シュメールの最終予言 秋山眞人著
「セフィロトの樹」は簡易行動指南書だった
唯一の平和への真実があるとすれば、それは、このシュメールの未来預言書、行動計画書を活かして生きるしかないのです。
その行動計画書が最も端的に簡略化されて残されているのが、ユダヤ教の神秘主義思想カバラにある「セフィロトの樹」です。
セフィロトの樹は『旧約聖書』の「創世記」に登場する理想郷「エデンの園」の中央に植えられたとされる木のことです。通常「生命の木(樹)」と呼ばれています。その実を食べると、神に等しき永遠の生命を得ると考えられていました。しかし、実はこれこそ、シュメールの預言書・行動計画書をわかりやすくチャートにしたもので、宇宙万物を解析するための象徴図表なのです。
セフィロトは行動原理を表します。「こう行動したら、これがこうなる」といったことに基づいた、行動計画書が書かれた行動指南書です。成功のための法則性が描かれています。セフィロトの樹の象徴図表をご覧くたさい。”


(✷‿✷)  この図表を見ると、ヨーガや瞑想、密教系の方々は、チャクラ図をイメージしてしまうと思われます。カバラ生命の樹にも、ちょうど密教の曼荼羅のように行法が付随していたことは間違いないです。なぜならどのような概念、エネルギー構造にしろ、表面意識でイメージするだけでは、単なるイメージングにすぎず、気功にいう内気、チベット密教にいう風(ルン)、ヨーガにいうクンダリーニのような、超常領域の量子的エネルギーが発生しないからです。体内で発生したこの量子的エネルギーを外界に飛ばして対象に照射、効果を現実化することこそ、本来の宗教の力に他なりません。さらには体内脳内で発生させた量子的エネルギーを使って諸仏諸尊を形成して入我我入するところに、チャクラや脳内変革の顕現が可能なのです。空海が見た明星は実に脳内現象なのです。あなたはまだ頭で経や行法次第を修しているにすぎないということが、修行の世界ではよく言われます。カバラの神秘領域も同じく、おそらくマルクト、イエソドあたりがムラダーラチャクラに相当、発生させた量子エネルギーを生命の樹に循環させて、超常パワーを自己の錬成と外界の創造に用いたものと思われます。このような深秘が失われ痕跡化して、単なる金儲けや自己実現ノウハウや思想になってしまったのは密教もカバラも同様です。




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