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アウシュビッツ・フラクタル8. 参照:●“アウシュビッツと私”早乙女勝元著 ●“InDeep”、“地球の記憶アース・カタストロフ・レビュー”●“コロナマネーと崩壊する世界経済”ベンジャミン・フルフォード著●日本の超過および過小死亡数ダッシュボード exdeaths-japan.org

【アウシュビッツと私】                              “玄武岩柱のごとく死人は部屋の中に押しあって並んで屹立していた。倒れたり傾いたりするのさえ、余地がなかったのであろう。死んでもなお、家族同士を識別することができた。彼らは瀕死の痙攣状態にありながらも、手を握りあっていたので、次の一団を入れるために、部屋を空けようとして、彼らをもぎ離すのに骨がおれるほどだった。死体が―汗と尿にぬれ、便に汚れ、脚の間に月経の血をつけた死体が投げ出された。子供の死体は宙を飛んだ。時間がないので、ウクライナ人の乗馬鞭が労役部隊(ゾンダー・コマンド)の上でビュウビュウうなった。二十人余りの歯科医が鈎で口をこじ開け、金歯を探した。右の金歯をさらに左の金歯を探した。他の歯医者たちは、ペンチやハンマーで金歯や金冠を顎からはずした。あらゆる場所をヴィルト隊長がとび廻った。彼は得意満面だった。ー数人の労役者は、金やダイヤモンドや宝石を隠していないかと(死体の)陰部や肛門までしらべていた。

まるで地獄のハイエナのような証言は、アウシュビッツからそれほど遠くない場所にあるベルチェック強制収容所のSS隊員で、保健局消毒用ガス部長でもあったクルト・ゲルシュタインの報告(『ナチス・ドキュメント』)ですが、このようなガス毒殺装置つきの絶滅収容所は他にもヘルムノ、ソビボール、トレブリンカ、マイダネック、ルブリン、クルムホーフなど何ヶ所もありました。アウシュビッツもまたこの殺害プロセスはなんら変わることなく…” 


(✷‿✷) もうかれこれ数十年、各国情報機関や結社からの独自情報ネットワークの情報をもとに、深層世界構造を追求するベンジャミン・フルフォード氏は、最新刊“コロナマネーと崩壊する世界経済”の序文で、“例えば、2020年10月7日のロイター通信によると、富裕層全体の富の約98%を占める2000人強の保有資産が、7月時点で10兆2000億ドルとなり、新型コロナウイルスのパンデミックのさなかに25%超も拡大した。これまでの過去最高だった2019年末の8兆9000億ドルを抜いたことが世界有数の金融機関UBSと世界4大会計事務所の一つであるPWCのリポートで報告されたという。さらに2021年6月22日に公表されたスイスの金融機関クレディ・スイスの報告書「グローバルウェルスリポート2021年版」によれば、世界の富のうち、最も裕福な富裕層が占める割合がこのパンデミックの渦中、35%から46%に上昇した。しかも、この最も裕福な富裕層とは、全世界の成人人口における上位1%という極めて一握りの人間だ。これらの事実はいったい何を意味するのだろうか。”  と述べている。 この構造は比較的簡単にわかる。右手に人工ウイルス、左手にワクチン。マッチポンプ。ワクチン企業とバイオ企業の株を大量保有するように利益誘導された各国ゾンダー・コマンドや、メディアのオーナーなど。 ロイター通信やクレディ・スイスの情報は単なる陰謀論ではない。


【InDeep2021.8.14】                               “63にのぼる論文のメタ分析でイベルメクチンの驚異的な治療・予防効果が判明。インドの複数の州はすでにイベルメクチンでパンデミックは完全に終了済み。しかしどの国も一切報じす。 ”   

【地球の記憶アース・カタストロフ・レビュー2022.2.8】“イスラエルの研究者が「ビタミンDに強力なコロナ重症化予防効果がある」ことを世界で初めて具体的なデータで示す。査読済論文として発表。”   

【日本の超過および過小死亡数ダッシュボード】毎日このサイトで、年平均を超過した死亡数を確認しましょう。火葬場増設しなければならないほどの死亡数超過は新型コロナウイルス変異型とワクチン副作用の両面からの観測が必要です。exdeath-japan.org

※画像は“アウシュビッツと私”より、1939年ナチス・ドイツ軍、ポーランド侵入。     

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