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今更遅い情報武装の勧め2.超自然篇、伊勢白山道・日月神示“…五六七の仕組みとは弥勒の仕組みのことだぞ……これで獣と人とハッキリ分かれるから…それまでの本性が出るのだぞ…”

おそらくフォロワー数、数千万人を超える日本最大のスピリチュアルブログ、note民の方々のおそらく90%は、ご存知と思われる、伊勢白山道氏。“森羅万象”、“宇宙万象”シリーズをこの約20年間、拝読観測してきた。様々なスーパーナチュラルな世界の座標軸として、おそらくその全容は日本史上稀な教団を持たない教祖、見神者のような趣だ。2022年1月19日の伊勢白山道ブログは日月神示から。“今度のことは、末代も続くことなのだぞ。気の毒なことがあるから心の洗濯が大切だと申しているのだぞ。……悪神が総がかりで善の肉体に取りかかろうとしているから、よほどフンドシ締めてかからんと負けるぞ…”

末代までのこととは、まさに遺伝子絡みの災厄ととれる。善の肉体に取りかかるとは、何かを身体にされること、何かで身体を支配されることととれる。また人と獣に分かれるとは、人間性・霊性の喪失による人類の退化・獣化だ。連想するのはやはり、かのヒトラーが側近にスピーチしたとされる『2030年にはもう、今のような人間はいない。人間のようなものがいるだけだ。』という予言。ゾンビゲームの世界的大流行も、何かの仕掛けかも。日月神示は約80年前に岡本天明氏に降りた予言だ。何故このようなスーパーナチュラルな情報武装も必要なのか?それはこの数千年間、世界の支配勢力であり続けるユダヤ・キリスト教文明が旧約聖書という予言の集大成に導かれ、またその予言成就を目指しているからだ。政治や経済、金融や軍事、マネーや技術は表層にすぎない。根幹は未だに宗教なのだ。ユダヤ教において異教徒は“ゴイム”という、飼われる家畜なのだ。だから今人間が家畜達にする事をそのまま、違う宗教、文化の人間達に、なんの抵抗もなく、やってしまうのだ。いわゆる殺処分だ。日本人にも超自然的な見神者が出るように、ユダヤやアングロ・サクソンにも見神者は輩出しているから、私達は現実世界の陰の推進力の領域も観測しなければならない。

誤解されないように、信じろと言っているのではなく、一つの仮説、座標軸として持っていれば、なかなかだまされないようになるということ。高度な世界戦略指導者達が一般教養としている分野を知らずして日々のルーチン情報だけでは、重層構造の真実は輪郭も見えないから。その先は、普遍的教養という、人類意識の領域に入ってゆく。

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