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雑草詩句短歌

●薄の穂太陽宿しベージュ色

●いつの世も民を犠牲のこの国の           ただ山々の緑したたる

●初狭霧川の鏡に日の子立つ

●年の暮れ山に入りて入り日見る

●かさぶたのような人生

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