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シャーマンとエンジン10. “撤退戦から捲土重来ヘ”

カンの良いフォロワーの方々はもう気づいておられると思われる。あれ?最近勉強会のエンジン記事が無いな?何かあったかな?などと。そう、実はありました。私自身にも軽い予感があり、理事長にはもしもだめになった場合の対策を話していた。またnote記事にも撤退戦記事書いたりしながら、あとから自分の無意識行動に気づいたり。
ことはノアの箱船勉強会に起きた。内閣府で勉強会を一度敢行し、継続了承頂いており、7月下旬に開催確認が取れていたが、なんと前日午後遅くのドタキャンメールが届いた。なるほどと表面慌てながら、メンバーに延期連絡をした。内閣府担当にも、たまたまの変更なのかこの勉強会はもう不可なのか、確認したが、たまたまだとのことだった。事情通のH教授や農水省OBのO社長などはよくあることと安心させてくれたが、今日、内閣府担当者からメールが来て、彼自身が部署移動にて今後のノアの箱船勉強会は不可とのダメ押しが通知された。私は丁寧に感謝のメールを送付、あらためてメンバー全員に事情を伝達した。
ある意味、初回勉強会以降、かの調査室が私たち全員の調査をしているだろうことは当然だが、私と理事長にも、実は思い当たる事情があった。最初の勉強会レジュメには、ノア構想は日本国内だけでなく国際的モデルたりうるので、日米イスラエル共同研究開発という表現を、敢えてしていたのだが、私と理事長はフライングをして、別枠のノアの箱船勉強会の提案をイスラエル大使館科学技術部にアプローチしていたのだ。日本国内の災害避災復興基地としてのノアモデルと、産業振興・科学技術振興船また難民訓練船としてのノアの箱船は全くセパレートされなければならない。当たり前だ。津波想定地域や沿岸部の海域情報などは、まさに防衛秘匿情報であり、他国とは共有できないからだ。しかしながらノアの箱船はユダヤ民族のレガリアであり、あらかじめ挨拶しておきたく、軽くアプローチしたのだが、したたかな扱いを受け、適当にやり過ごされてしまった。イスラエル大使館側は私たちの内閣府勉強会メンバーや内閣府担当部署を執拗に知りたがったが、それをホイホイ伝えるほどのバカではなかったわけだが。結果、ズバリ、イスラエル大使館から内閣府への事情確認がいった結果、リスクが高いと判断され、内閣府出禁となったと思われる。いやはや、フォロワーの方々の中で、だめだなコイツラと呆れられる方も多いとは思うが、逆に早期に破綻してよかった面もあるだろう。さすがに内閣府出禁には少々こたえているが、note量子波にさらして、一度無意識化してお天道様エネルギーを導こう。
超異常気象がいよいよ世界を覆い、通常の農畜水産業が困難になりつつある中で、ノアの箱船陸上モデルは、遮蔽空間内における都市農業また宇宙農業の基礎技術の集大成となる。捲土重来をお待ちあれ。


お天道様、力と徳が足らず申し訳ございませんでした

■画像はヤフー、ノアの箱船画像、お天道様画像より。


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