【アウシュビッツと私】                              “……ドアの覗き穴から観察していると、投入孔のすぐそばに立っている者がたちまち死んで倒れるのが見える。三分の一は即死する、といってもいいだろう。残る者は、よろめき、叫び、空気を求めてあがき始める。しかし、叫びはほどなく喉の鳴る音にかわり、数分のうちに全員が倒れる。二〇分後には、もう一人として身動きする者もない。…

アウシュビッツ強制収容所の第一代司令官だったルドルフ・ヘスが、その告白遺録『アウシュビッツ収容所』の中に書きとめた凄絶な情景は、囚人として一度入ったら最後生きて出ることのできなかったガス室内の人びとの姿を、まことにリアルにとらえています。……オルガ・レンゲルの『アウシュビッツの五本の煙突』によれば、破滅的効果を持つといわれるチクロンBも、SSが薬の使用を節約することがあったがために、「しばしば生き残る者がいた」が、「まだ息をしている死にそこないの犠牲者を火葬場に運び、炉の中に投げこんでしまう」場合もあったとのこと。

換気装置が作動し、もう一方のドアが開かれ、ガスマスクと防護服姿の囚人たちによる特別作業班（ゾンダー・コマンド）が、ホースとかぎ竿を手に手に入ります。……”

(✷‿✷)おそらく今後、新型コロナウイルスの変異型は、途絶えることなく、様々な名称で、都合よく世界各地に現れ続けるでしょう。ワクチンによる人間本来の自然免疫が破壊され続けると同時に、まるで“使徒”のようにワクチンによる変異ウイルス(新型コロナだけでなく、あらゆる種類の)が都合よく現れ続ける世紀。何もかもが、あやふやなカオス化し、何が何やらわからないところまで、人類は追い込まれてゆきます。ワクチンから飲み薬から、際限無く、人体に流し込まれ、遺伝子デザインから、液体マイクロチップへの高G照射による人間特に、大脳の電子制御から、ゾンビもおののく“種の破壊・断滅”が、おそらくAIにすでにインプット済でしょう。大げさだと思われますか?私は大宇宙の深淵なる配慮により、太陽フレア異常爆発による電磁嵐が地球表面を慈悲深く撫でて、悪魔のシステムを一掃する以外、超自然の介入がなければ、このようになると思われます。

【InDeep  2022.2.7】                               イスラエルのコロナ重症患者の80%が「ブースター接種を受けた人」である事が判明。ドイツのオミクロン感染者の80%が接種を受けた人である事がすでにわかっている中で。

“ワクチン接種は「効果が無い」のではなく、「感染状況を悪化させる」のです。

※画像は“アウシュビッツと私”より。1939年ナチス・ドイツ軍、ポーランド侵入。