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2021.02.01〜02.07:やっと現実のカラクリに気づき、地に足が着いた1週間。

2/1(月)

・捗ったような捗らなかったような1日。やっぱりここにいると時間感覚は確かになくなるかもと思った。

2/2(火)

・久しぶりの在宅でやはり自分の時間を生きている感覚はあった。だが、生産性が高かったかというと微妙で、要は自分の時間を生きること自体も手段であって、成果をだすことが目的とした時に、もしかしたら自分の時間は生きていないけど、生産性高い働き方があるかもしれないとも思った。まあバランスが大事って話だから、週に1〜2はリモートを取り入れるってのが良さそうな気がする。

2/3(水)

・気づいたことがある。ECサイトの進捗が出始めてから楽しい。要は楽しくなかった理由は、自分が目の前のことから逃げていたからだった。もちろんがっつり深く思考をしなきゃいけないから、疲れているときはできない。でも、それをやればこんだけ良いものがアウトプットできて、楽しくなるということが分かった、いい時間だった。

2/4(木)

・コンテンツドリブンでとにかくアウトプットするのはいいかも。もうそこは一度ロボットになろう。とりあえず試してみる。それでどのコンテンツなら受けるのかをKWとかお悩みとか、トピックベースで進めるイメージ。

・発信ってもっと簡単なイメージなのかも。自分にとっての当たり前を伝えればいい。例えばジム初心者にオススメの種目→ベンチプレス、ダンベルプレスとか。なぜナッツを食べるのか?ナッツのメリットとか。uFit完全栄養食の特徴とか。そんなもんでいい気がする。(参考:https://www.instagram.com/emy_bodymake/)

・男性インフルエンサー事務所に資料問い合わせるのもあり。

2/5(金)

・辛いこと、やりたくないことから逃げない自分で在り続ければ、おれはいくらでもやれる。

・そのために早起きや筋トレがある。でた成果やアウトプットから行動を決める。

・辛いことから逃げてるとき、向き合えてないときこそ筋トレをしよう。

・まるおさんのこの一言やばい。ぶっ刺さる。超わかる。まじで俺もこれだ。「せっかく生きているんだから、わたしは自分の生きた爪痕を残したい。」(https://labo.lander.jp/posts/5035689)

・「この先何十年も残るようなものづくりがしたい。 誰かの何かのきっかけになることがしたい。 自分の生きる意味と、生きた意味を作りたい。 そのためには、もっともっと、わたしもブランドも変わっていかないといけないと強く感じています。」もやばい。

・けいすけのいいところはリアリストであること。驚くくらい効率性や実現性を重視している。おれは完全に夢だけ見てる。実現力がないことがおおい。

・まるおさんのnote見ててやっぱりコツコツ価値観を発信するとどっかでぶっ刺さるってのはある。そのためにはアウトプット+価値観が大事。作品が素敵で価値観に惹かれるからフォローする。俺も自分のアウトプットを世の中に出さねばいけない。ぬおおおおお怖いw

・やばい。みんなにアイディア求めるの超いい。自分が1人で詰まったらみんなに聞いて、第三者からの感想を元に決めていくの超いい。てかこっちの方が絶対最高のアウトプットを出せる。

・仕事のスタンスや目指している仕事像とかが似てる人と働くのは楽しい。もちろん、能力や才能は違っていいんだけど、ここだけは譲れないってのが大事そう。

・けいすけからのFB
┗基準を最高のHPを作るには?で、自分用に引き直す
┗重いから、軽いのをやったあとでやろうは無理。後にずらすは不可能だから諦める。
┗基本朝やるようにする。自分の時間は朝に作る。昼なんて連絡返して終わり。それが普通。経営者になるってそういうもん。タスクの優先度がとかじゃない。
┗リモートの日の午前中は返信しませんとか、今日は昼までこれしかやりませんって日を作る。

・なるほど、動画をコンマケするって考えたら、見出しだけ要約してツイートしようって発想になる。それなしで、とりあえずツイートで反応見ようは無理。順序が違う。

・北野さんへの質問1:深い思考ができません。どうしたら良いでしょうか?
┗1.まず本物に触れる機会を増やす。その業界の一流に触れる。例えば僕は北野さんのVoicyを聞いてギャップを感じた。理想とのギャップ。そのギャップに対して問いを投げること。問うこと。どうしてギャップが生まれてしまうのか?このギャップの正体とは?など。
┗2.なるべく多くの人の目に晒される機会を作る。多くの人の目に触れながらアウトプットする。本を20万人に届けようと思ったら、20万人の悩みを想像したり、伝え方を考える。それが思考を深めるトレーニングになる。

・北野さんの場合はどんなことから問いが始まった?
┗そもそも小学生の時に生きる意味ってなんだろうって考えた。そこで絶望した。じゃあなぜ生きるのか?どう生きるのか?と問うところから始まった。問いを重ね続けた。

・北野さんが27だったらどんなキャリアを歩むか?何をするか?
┗今までの積み上げてきたものによるから、一概には答えれないが、とにかく熱量、狂気のあるような人間と一緒に過ごすこと。そうやって20代のうちにアッパーをあげる。どこまで考え抜いてるのかを目の前で見て学ぶ。そういう人の周りには他にも才能が集まってるから、超勉強になる。20代は誰と過ごすかが超大事。

2/6(土)

・衝撃の事実。僕が仕事ができる人間になれたのは、他人からお前仕事できないじゃんて言われたくなかったからだし、成功した時にあいつ仕事出来もしねえのにって叩かれたくなかったから。全て他人軸で生きてたのが、結果長所に繋がった。だから逆に言うと、全て後天的な能力であり、潜在的な才能はまだまだ眠っていると感じる。もっとえぐいパワーを発揮できる。もっと成長できる。もっとより良い自分に。自己革新を起こせるように。

・感情に寄り添うのが得意。じゃあそれを生かすには?繊細さん向けサービスとかね。あとは仕事ができるようになる系も良い。YouTubeで本やテクニック紹介してもいいかも。

・繊細さんが自分軸で生きれるようきなったきっかけをまとめた本。他人の目を気にして才能を発揮できない人をこの世から無くしたい。

・こんなに自分の中にまだまだ使ってない才能が在るのに、人生諦めるなんて早すぎる。これまでも諦めなくてよかったし、これからも絶対に諦めない。こんなに素晴らしいギフトをくれたお父さんとお母さんに真っ先にありがとうを伝えたい。本当に2人の子供として生まれてこれてよかった。

・もうECサイトの納期を守れなかったことを悔やまない。なぜなら、僕がそれを悔やんでいた理由は、けいすけの期待を裏切ったことによる自分の信頼貯金が減ったことが理由だったと、でも多分けいすけはもうこの瞬間にきっと俺なら良いものを作ってくれるって信じてくれてる。だからもう俺もクヨクヨしないでただただ良いものを月曜までに作ることを考える。ここで、早速こないだ話した改善案を使う。まず月曜中に最高のアウトプットを出すためには、どういう時間配分で進めるべきか?朝1に5〜6時間、時間をとる

・後フィードバックが神。自分が痛いところについて直視するきっかけになる。なぜなら目の前にそれを許さない人間がいるから。指摘されたことで、自分が逃げたい部分に対して人が気づいてるから、逃げた時に自分+相手も逃げたって分かってしまうから。痛いところを考えれば考えるほど、それって多分思考の深いところにアクセスしてる気がして、だからフィードバックをもらい、それについて原因を考えることって思考が深まる+自己理解が深まる+ダメなところを改善できるという最高のツールである。これももっと広めたい。

・週1のオートファジーあり。それくらいなら、筋肉減らないかも。

・必要十分
┗時間多いと思ってたけど、そこは調整できる。例えば、30minで終わらせたいと思った場合に、必要なのは
┗必要なところだけ話して、向こうが聞いてきた場合にそこだけピックアップするとかすれば時間はある程度狭められる。全部聞かないとっていうより、まず伝えるっていう。

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・人間の発達理論的には言うこと聞く→意見を言う→自分を変容するらしい。それで言うと、俺はco-circusメンバーに対しては変容できてて、パートナーに対してはできていない。その理由は、単に俺が良いところを見つけられていないから。物差しが偏っているから。例えば見方を変えると、こんな俺とずっと一緒にいてくれるってすげえなっていうリスペクトの捉え方。物差しが偏ってるから、その尊敬できる点に気づけていない。

・で、次の段階にいくと、多分何もできない自分を受容してくれる環境がもしできたら、もしかしたら他の存在価値が見えるか、本当に価値を見出せないのかが決まる。そこまでいったときに、代替可能な部分が多いと、それはどうしても代替することになってしまうかもしれない。

・さらに言うならば、人を使って自分の欲を満たそうとしてるって人間としてゴミ。これは間違いない、だから俺は人として成ってないし、不安がられるし、地に足が付いてない感がずっとあるんだと思う。そこが幼い頃から全く変わっていない。

自分で自分を満たすとはどういうこと?どういう状態?と言う問い。

・才能の話でいうと、俺は仕事ができるは後天的に身につけた能力だと思ってた。しかし、それも才能らしい。なぜなら、才能は恐れによって身につくから。仕事ができない人だと思われたくない、成功(露出)した時にでもあいつ仕事できねえよなって批判されたくないという恐れ。もっと言うと、実力以上に評価されて露出されてるやつを見ていいなと嫉妬する。自分の方が実力はあるのにあいつの方が評価されてるって言う状況が嫌い。それは、俺が人から評価してもらうことが得意じゃないとも言える。だから、もし自分が実力より見せ方で売れるタイプだったら、まあそういうこともあるよねって思ってたし、今からそうなっても謙虚で入れる自信がある。

・で、才能はでてるけどオートででてるって話。マニュアルではない。降ってきたタスクに対してはオートで出るけど、自分が意図的に操縦して使うことができていない。だから、俺は自分を持て余してる感じがある。だからそこは伸び代。

・しかし、逆をいうと今の俺は才能を使う場所や使い方を覚えることしか伸び代がない。そうなった場合に、実は自分が思ってるよりも早く成長の限界がくる。なぜなら、才能以外に積み上げたものがないから。

・だからこれから自分の成し遂げたいことを考えた時に、今の才能の最適化だけで成し遂げるのは100%無理。実力や知識、経験、スキルなどありとあらゆるものを使いこなせるようにならないと、描いた未来を現実にすることはできないと思う。

・じゃあどうしたらいいかというと、もう圧倒的に知識と実力と、これから試行錯誤して、実体験を通じて知識を知恵に、積み上げていくしかない。これまでの積み重ねが僕の場合はほぼ0である。だから、過去振り返った時に、侍では稼げてたけど、他にいった時に稼げないっていう状況だったと思う。そして、独立するときもずっとそう思ってた。なんなら今でも思ってる。俺って突破できない。来たものに対応するしかないから、本質的には自分で自分をハンドリングできていないのである。

・これから自分の妄想を実現にしようと思った時に、その道のトップと比べた時に俺は積み上げがなさすぎる。意外と早々に限界が来た時に、積み上げたものがないから、それを持ってして戦うことができない。

・で、俺の場合は27年間それをサボって生きて来た。なんやかんや環境を変えることで才能を使わせてもらえる上司がいた時にだけ使えて来た。だから、侍の場合は花木さんのおかげで少し才能が前に比べると出るようになった。

・で、これから27年間の差を埋めようと思った時に生半可な努力じゃ無理。というか正攻法で戦っても無理だと思う。勝つとしたら、ありとあらゆるショートスキップを使ったり、負荷をかけるしかない。負荷とは、簡単に言えば借金とかである。ショートスキップとは、お金を払って教えてもらう・得意な人に依頼してやってもらう。負荷をかけることもショートスキップをすることもどちらも痛みを伴う。お金が無くなったり、体力がしんどかったり、傷つくこともあると思う。でも、爆速で駆け上がっていくには傷つくのはもう仕方がない。

・傷つきながらも試行錯誤してのし上がっていかないともう追いつけない。実はこれまで俺はいつか成功できると思っていた。このまま生きてればいつか急にそうなるように進んでいくと思ってた。でもどうやら、今のままでは才能が最適化されるだけで、おそらく描いてる未来の1割ほどしか達成できないと思う。

・すでに2年くらい目標に対して遅れをとってると感じるし、それがこれからもどんどん差が開くとなると、多分もう無理、追いつけなくなると思う。

・これまで才能というものは奥底に眠ってるものだと思ってた。それを引き出してもらう、そしてその才能が深くて、そっからスタートするロケットブースト的な存在だと思ってた。

・しかしそうではなく、ベース値が上がるような、0→1とか、0→2とかっていう種類で、その上に積み重ねが乗るんだと思う。

・っていうのを踏まえた上で、俺はこれまで夢ばかりを追って来た。夢を見ながら、自分の実力が晒されたことがなかったのだ。ずっとずっと埋蔵金のように眠ってるものが才能だと思ってたけど、以外にも前からボンヤリは見えていて、多分使ってもいたんだと思うんよね。

・ただそれを才能だと認識してなかったけど、今はこれが才能だと認識してるから、うまく使いこなそうと試すことはできるはず。

・振り返ってみると、才能だけで生きて来た人生だった。だから、小学生の時は勝手になんでもできてたし、才能+水泳っていう努力をしたから、足も早かったし、運動もトップにできた。

・しかし、それに甘んじた結果、高校1年生の時に初めて負けた。明らかに。テストで下から数えるくらいの順番だった。 今その時のことを思い出すのと、17までが才能だけで周りと並ぶ限界だったのだ。俺の才能では早稲田も慶応も、青学さえもいけない学力だった。

・そこあらありとあらゆるものに負け始め、一発逆転も狙ったし、お金も貸したし、新卒でのカートは逃し、ブラック企業へ。今思えば侍への転職がきっかえで、少し才能がいかせ初めてきた。

・だから今でも人並み程度の成果を出してるが、それはギリギり才能を環境によって使ってくれる上司がいたから。だから圧倒的に努力が大事だというんだと思う。いくら才能があっても才能があるだけだと、才能を使うことができないし、そこに甘んじてしまう。高い段階にいくには自分が積み上げたものが必要。だから、才能がないひとは早い段階から努力を初めて、20代になる頃には成功してる。

・で、俺の場合は、フリーランスとして市場に晒されたことで初めておやおや?と思ったのであった。しかも1年経って、やっと本当の意味での実力に気づけたのであった。そしてわかった。俺は才能だけで生きてきて、積み上げたものはなに1つないと。これは評価にされされたからわかったことである。

・じゃあ俺の場合、人より才能はあるのか?という問い

・それに関していうと、多分人よりは才能があるんだと思う。だから、これまでなんとなくやってこれたし、人並みの成果は出てる。逆にいうと、才能だけでやって来てしまったから、人並みしか成果が出ていない。

・だから、今の現実を作ってるロジックは、才能×積み上げたもの×環境なんじゃないか?と思う。俺の現実=フリーランスで人並みの成果は、そこそこの才能×積み上げは0か1とかそんなもん×環境に活かしてもらった。

・じゃあこれからどうやって成果を出すか?という問い

・多分これに関していうと、才能の発掘+才能をマニュアルのように使う+圧倒的積み重ね×それを増幅させる環境が必要。改めて、

・いつか終わりがくるその瞬間、俺はどう在りたいのか?という問い
・どういう状態で終わりを迎えたいのか?という問い

・それを思い描いて、いつまでに途中ゴールの何を達成するかを考え、ギャップを感じる。ギャップに対してどうやってそれを埋めるか?のプランを立てて、あとはそのプランを傷つきながら、リスクを追いながら、試行錯誤することしかない。

・今の自分はちっぽけな存在である。びっくりした。27年生きて来て積み上げたものが何一つない。でも幸いにもそれに気づけたこと、そして才能があることにも気づけこと、これは親がくれたギフトである。そして、さらにそのギフトがあって、自分の命を使い切りたいという星の元に生まれて来たこと。だから、俺は夢を追うこと諦めないし、これからは夢をゴール(本当に達成する目標)として置いて、地に足をつけて何もない自分に1を時に10を積み上げることで、それを成し遂げる。

・この積み上げが遅ければ遅いほど、結局今描いてる未来は本当に達成できずに終わると思う。しかし、逆にいうとコントローラブルになった感覚もある。今までは、自分の才能と運命と実力のはざまで、見えない中で彷徨っていたし、下に向かって埋蔵金を掘り当てる感覚があった。

・でも今は、更地の上に人よりちょっぴり多い才能を抱えた上で、ここから積み上げていく覚悟がある。そして、それをどれだけ爆速で、どれだけ負荷をかけて痛みを伴うなかで、毎日耐えながらやることでしか上にいけない。のし上がれないことへの覚悟と、そんな日々を今から過ごすことを受け入れることができている。

・もうあとは、これを妥協する人生にするか?妥協せずに自分の命を使い切るのか?という問い

・それでいうと、間違いなく「使い切る」を選択できる。微塵も疑いなく、俺は命を使い切りたい。どうせあと生きても90年。生きなかったら数十年しかない人生である。ちっぽけなこの火の粉をどれだけ綺麗な大きな花火にできるかは、どれだけ多くの人とお金を巻き込めるかだと思う。

・だから、今日から始めていく。常に評価にさらされながら、目標と現実のギャップを噛み締めて、それを埋めるために知識や経験や、お金や情報や、時には足を使って、どんな手段を使ってでもそのギャップを1日1日全力で埋めようと努めながら、時に中長期的な目線で進捗ができてるかを確認する。

・リアリストや経験者、様々な人の知恵と、そして痛みを伴いながらこれから日々積み上げていく。

・というわけで、どうやらそろそろ次の評価に晒されてもいいかもしれない。法人を作って事業案を考え、実行して様子を見る。そこに取り組むことで、また俺はギャップを体感することができる。ギャップはなるべく早く気づけた方がいい。だから必ずやるべき。まあ法人という箱を作るかどうかはお金の問題もあるから、本質的に、人とアイディアとカネを投下して、評価に晒される体験をする。その過程で本当に箱が必要なら作るでもいいけど、じゃあいつ作るの?という問いもあるし、形だけでも作ることで、在り方が変わったり、お金や信用の面でメリットがデメリットを上回るならやってもいいと思う。お金の問題でゴールに遠のくならやらなくていい。もはやメリデメを無視して、すべきかどうか?ではなく、意味があるかどうか?の観点でもいいけどね。

・まあここに関しては、一度法人を作るメリットデメリット、手続きやお金を調べつつ、同時にゴールとギャップの設定、あとはそこから今の0の自分に何を足せばゴールに近づくかを考えて実行する。たぶんメンターと圧倒的に書籍を読む+コミュニティ系は必須だろうな。

・ここの方針を決める 2/6、2/7

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・で、松田さんはなぜこのからくりに気づけていたのか?という問い

・言ってたのは、毛深いことがコンプレックスで、だったら中身で勝負しようと思った。内側に興味が小学生の時からあった、だから、自分の内側を観察することがそもそも長けていた。っていうのはある。

・俺の場合は、自分の内側ではなく、他人の内側ばかりを観察してたな。なぜなら、自分がされて嫌なことは人にするなという教えがあったから。常に問いとしては、今目の前にいるこの人の心境は自分だったらどう思うかな?という問いだった。だから、目の前にいる人の内側を考える機会が必然的に多かった。

・脱線したが、そうやって内側に意識を向ける&負けず嫌いだった性格により、思考の深掘り+人を突き刺すことを覚えていたので、それがコーチングで爆発したんじゃないか?という仮説。ここは今度聞いてみよう。

・で、なぜ俺はこのカラクリに気づけなかったのか?という問い

・それは、まず俺は毛深いのはあったが、あまり自分にコンプレックスはなかった。外見もそこそこやったし、頭もよくてモテてたから、才能はあったから幼少期はなに1つ困らなかった。

・だけど小2の時からズルズルと本気を出さない生き方が始まり、そのまま生きてきて、高1の試験でしっかり挫折し、負けっぱなしの人生が始まり、侍で一度アップデート→フリーランスになって評価に晒され、今Co-Circusの痛みを伴うことで人生2回目のアップデートをかけることができた。

・じゃあこれからどうやったらアップデートできそうか?という問い

・に関しては、今度は法人で自社事業というフィールドで評価に晒され、ギャップを感じたら、お金をかけてでもいいからそれを埋めようとすること。今すぐ動き出さないと次のギャップを感じることはできない。

・あと、ここまで振り返った時に唯一自分の才能をいかせてたと感じる、高校3年の学園祭に関してはどう振り返る?なぜ、自分の才能をいかせたと感じる?という問い

・で、これに関しては、多分面白いこと、人をどうやったら楽しませることができるか?を考えることが好き。こうやったら面白いかな?こうやったら期待を裏切れるかな?という、相手の内側を読む思考が小学生の時からあったからこそできた。

・そこに人を喜ばせることが楽しいという感情がどこから生まれたのか?と問うと、

・多分小さい頃に親戚たちを目の前にありさとゲラゲラやってるだけで、俺がふざけるだけで、みんなが笑ってくれるのが楽しかったんだと思う。ひろあき面白いねって言ってくれることが嬉しかったんだと思う。そして、俺には人を笑わせることができる。とあの時、いい意味で錯覚させてもらえたんだと思う。今もそれが自分の良さに繋がってるから、親戚一同にも感謝しなければいけないわ。

・で、話を戻すと、その人の内側を読むことができる+人を笑わせることができるし、自分もそれを楽しいと感じるという2つの才能が発揮できたのが学園祭のリーダーだった。

・しかもそれを発揮しないと、自分自身が恥ずかしい思いをするとかっていう、責任がのしかかってたから、本気になれた。言っちゃえば、あの時間が初めて自分が評価に晒されるから、本気を出して命を使ってた時間だったんだと思う。

・さっき、じゃあ、人の内側を読むことができる+人を笑わせることができるし、自分もそれを楽しいと感じるという2つの才能が発揮できれば、俺はそれで満足なんじゃないか?という問いが生まれたが、

・それに関しては明確にNG。俺は自分が評価に晒されることが好き。評価に晒されることで、命を使い切る瞬間が一番生きてると感じられるから好きなんだと思う。

・だから、絶対に自分が社長をやる。自分が全責任を追って、評価にされされる立場にいるからこそ、命を使ってる感覚が得られる。この感覚に浸ってないと、俺は生きてる心地がしない人種らしい。これこそが北野さんに言われた、あなたも生きてることに対して問いを立てる側の人間ですってことだと思う。

・というわけで、まとめると、松田さんの場合は小学生のころから自分の内側に意識が向いていたことがきっかけで、あそこまで思考が深くなったのだとしたら、単純に俺とは15年?とかの差がある。俺はその15年を埋めるために、松田さんの何倍も思考をする。問いを立てて、それに対して解をだす作業を松田さんの何倍もしないと追いつけない。これは大変なことだし、松田さんも進化するんだけど、そこに追いつけるように、離されないように、この今あるギャップを埋められるように努力するしかない。またこの人だったら話してもいいかもと思われるような生き方と、思考・そして試行錯誤の日々を送りたい。

・松田さんが別分野のプロフェッショナルと話したいと言っていた理由が少しわかった気がする。そこの思考の深さや掘るために行ったプロセスから学びを得たいのかもしれない。いやこれは俺がそうなだけで、きっと松田さんはちゃうなw今度きこw

・だから、俺が次に立てる問いとしては、

・自分が最後を迎えるその瞬間、あなたはどういう状態でそれを迎えたいのか?という問いに対しての、解を出すことだと思う

・で、今それをいうと、多くの人間、1000人とか、1万人とか、超多くの人が「ひろあきさんのおかげで僕の人生が好転したんです。どん底にいた僕が変われたんです。」って涙を流して泣いてくれる人で溢れかえるような人生にしたい。なんならニュースで報道されて教科書にものりたいwそんな人の人生が大きく好転することをサポートしたい。

・これはCRAZY創業者の方も言っていたが、俺も人の人生が大きく変わる瞬間を作ることしかやりたくない。より深いインパクトを。自分のように現状に猛烈な不満があって、そこから大きく人生が変わる瞬間を作ることを手伝いたい。他人軸で生きていたり、失敗をするのが怖かった人が、自分の命を使い切ることを覚悟できて、人生がよりよく、豊かになる人を増やしたい。と思う。

・となった時に、HSP向けの人へのサービスはどうなの?そもそも俺HSP?小学2年の時の出来事は後天的?そもそもHSPって先天性のみ?後天的な人もいる?っていう問いに対して解を出す必要がある

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・今日なぜあの場で、いやいやreadyforでしょって言えなかったのか?という問い

・まあ俺はクラファン使ったことないし、きいさんが経験あるなら、その人が判断するのが普通やし、その場の空気的にもそういう空気だったから言えなかった。

・でも、俺が思うに今回のPJはready forの方が適してる。これは、campfireは見てて、PJが雑多である。それは1番のプラットフォームであるから?だと思うし、PJが多すぎて埋もれてしまうという懸念もある。そして、様々なPJがある+業界最大手というだけで、興味半分で見てるだけのユーザーが多いだけという可能性もあるため、俺は刺さらないと思う。となった時に、確かにready forの方が立ってるトピックとの今回のSBの関連性が高いから、ユーザー層に受ける可能性があるんじゃ?あと、CAMPFIREよりPJが少ないため、埋もれづらいのでは?という直感がある。その2つを踏まえた時に、今後campfireを使うか、readyforを使うかはぶっちゃけ未来の話だから、わかんない。だったら、今見えてるベストはreadyforなんじゃないの?数値的な観点は調べてなくてすみませんが。というのが正直な意見。

・と思ったが、その場の空気に僕が負けてしまい発言できずに後悔してるので、今それを伝えております、と言ってみるか。

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・てか、このnote意味あったんだ。まさか自分のことを自分のために書いてるこのnoteが人に対して意味があって、しかもネットからDMをもらえるなんて思わなかった。初めて問い合わせを個人でもらった、しかも自分をコンテンツにした状態で。今日は記念すべき日だ。

・人によって欲を満たす俺はゴミであることは間違いないんだけど、じゃあ俺はどんな欲を人で満たしてるのか?それはなぜ人で満たすのか?他の方法では満たせないのか?という問い

2/7(日)

・デザインスキル、まじでレベル上がってる。これはまさに何もない自分に、1を足せた行為である。これを続けたい。1つの成功体験である。

・収益を暴露することが恥ずかしく無くなってきた。なぜかというと、別に0円ならネタになるし、100万なら、それが正当なら堂々としてればいいから。

・昔はお金を稼ぐことに対して悪みたいなイメージがあった。というより、最近も抵抗があるという感覚があった。おれがこんなにもらっていいのだろうか?という、葛藤があった。でもそれも他人軸で考えていたからだった。

・みんなが30万円なのに、おれが100万もらっていいのかな?と、他人からの見られ方を気にしていた。でも今は違う、自分が発揮した価値に対していくらくださいなら、何も恥ずかしがることも抵抗する必要もない。例えば500万利益を埋める人間が100万もらうのは普通wそこで人と比べる必要ないw出した成果に応じて要求するべき。

・そう考えると、今やってる案件とかもコミット時間はあれだけど、新卒1年目とかより全然いいアウトプットだしてる。なら20とかは全然もらうべき。

・あ、そう。本の積読が多い件もそう。積読が多いことは良い。なぜなら課題が見つかってるから。ギャップを把握できているから。しかし、その優先順位が分かっていないなら、それは考え抜けていないだけ。あれもこれも身につけなきゃという状態は考え抜けていない。次のに何をすべきか?今なにをすべきか?という問いに解が出てれば、優先順位に迷うことはない。

・今何に対しての解を出すべきか?と言う問い

・に解をだすことが、すなわち優先順位を考えるということだと思う。優先順位が分からなくなってるということは、この問いに対して考え抜けていないということ。

・保育園経営まじ楽しそう。

・あまり価値提供できていない気がする、確かに向こうの感情の整理はできてたと思うが、それくらいで、新たな気づき+それやってみたいと思える気づきみたいな提案はできなかった。

・やりたいことを見つける方法って、やる前に見極めることは不可能。気持ちはわかる、決めて突き進みたいし、会社の場合はなおさらすぐに転職はできないから、ある程度しっかり考えて決めたいっていう気持ちはわかる。しかし、やりたいことが見つかるのってやりながらさらに気づきや面白いと感じるポイントが見つかってきての話だから、そもそもやりたいことをやる前に決めるのは無理。だから、やりたいことはやってみて、その気持ちを観察するしかないと思う。これは俺もそう。ある程度決めたらまずそれやってみて、観察するしかない。じゃあ、どれをやる?ってなったら、もう一番やりたいことをやるしかない。

まとめ

・分かったことは、現実のカラクリ。才能×実力×時流の掛け合わせ。実はもっと潜在的な才能を掘れば当たると思っていたけど、もうそういう話ではない。何もない、27年間のハンディキャップを埋めるために、リスクをとって上にいく。痛みを伴いながらも積み重ねる。評価にされされることでギャップに気づく。これができないと、夢を語るだけの人生になってしまう。

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