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ITの勉強は興味本位から。

気づいたら3月ぐらいからnoteを書いていませんでした(汗)。
8月に入って改めて書き始めてみようかと。

学生たちとの3ヶ月で学んだ事

今年も地元の専門学校で授業を持たせていただきました。

昔はテキストの内容に沿った進め方だけで良かったのですが、今は1人1人の考え方・嗜好を拾いながら毎回

「ターゲットはお前だ!」

という気持ちで誰かの興味にフォーカスしながら授業内容を当てはめていくという進め方でした。


ネットワーク技術と情報セキュリティへの興味は尽きない

この本は情報セキュリティに関してココストパフォーマンスが一番いいと思ってる本。 一般の人向けに書かれているという謳い文句ではありますが、ちゃんと専門的な事もセキュリティの背景として描き出されていてとても勉強になります。こうした分野の本や研究は楽しくて全く苦になりません。

自分と相手を守るために情報セキュリティの知識は欠かせない


8月に入って早々、今朝届いた1通のメッセージ。

送り主はNHKと書いてある(本当かどうか不明)


朝一番にこんなメッセージを見て嬉しい人いるかな?(笑)

メールとSMSは身に覚えのないものはすべて無視。

メールもSMSもサクサクっと自動的に数万件、数十万件単位で同じ文面をあっという間に送れる悪いことする人たちにとって便利なツール。
電話番号やメールアドレスは自動生成されて送信されます。

もしかしたら本当にN◯Kかも知れませんが、もちろん無視。
衛星放送なんて見てないし(笑)。

自分が興味のわく分野を探してみよう

商売をやっている人だったら、自分でウェブサイトを立ち上げる仕組みやその方法・サービス等。
SNSについてはみんなあれこれ使っていると思います。
ネットワーク技術については、自分の契約している携帯や通信回線契約について知ることからでも。

”詳しい人”には要注意

よく聞く話ですが、”詳しい人にやってもらいました”というパソコンやネットワークの設定は僕達からすると、利用者目線での作業が行われていない事も多く、何かトラブルが起きたら誰も復旧できないとか、いいのか悪いのかが判断できないまま使っている場面をよく見かけます。

ビジネス・商いの現場だと、中途半端な”詳しい”は依頼者を不幸にします。責任を持ってそのユーザーにとって必要なものを見定めて提供できるかどうか。 また、ユーザー自身の分かる言葉・理解できる説明・行動が伴っているかどうか。”詳しい人”に頼む前にそのあたりもきちんと見定めて相談してほしいなあ、と思います。

もちろん、専門的に学びたい方はいつでもお声がけください(笑)。


ここ最近、興味本位で買った1冊

ついつい買っちゃったのはいいんだけど・・・

noteをお休みしている間に購入したコンピュータ・ネットワーク技術に関する1冊。通信技術について事細かに書いてあります。
イチから読んでいくと疲れるので、その時々に興味の湧いた技術・トピックについて拾い読みするようにしています。 このやり方、難しいことに取り組まなくても自分の興味・実力に合わせて吸収できるようになるので、楽しいですよ。

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