仕事のパートナー探しは仕事から
混成部隊の大失態
サラリーマンを辞めてすぐの頃に紹介いただいた開発プロジェクトに参画した事がある。
まだ駆け出しだったけど業務分析から基本設計の流れを担当。
一度も仕事した事ないメンバーが集められ、しかも開発はインド・バンガロール。
元請けはシステム開発会社ではなかった気がするけど詳しくは忘れてしまった(ー ー;)。
業務のヒヤリングも全く現場に近づくことができず、担当と紹介された方を通して聞き出すのみ。
今から考えるとチーム編成と役割分担・現場との距離感を考えると失敗は約束されたかのようなプロジェクト。
ここで思い知ったのは「プロジェクトを組む相手は仕事を通してしか人を判断することができない」ということ。
どれだけ実績を聞いたところでコミュニケーション力がない人だと仕事は破綻する。
小さくていいので仕事を見て決める
IT技術者は、今は小さくていいので一緒に仕事をしてみることを心がけるようにしている。
僕自身も最初の相談料を低くしているのはまず仕事を見てもらうきっかけにして欲しいから。
技術者が持っているスキルがプロジェクトに合致するかどうかは仕事の進め方を見て判断すると途中でミスマッチを起こす確率を格段に減らすことができます。
いろいろありますが、みんなでいい仕事しましょうね(^^)
なんかまとまらないしオチもないけど。。。(泣)
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