ユタ

本と美術とモノづくりが好き。https://instagram.com/hayamay…

ユタ

本と美術とモノづくりが好き。https://instagram.com/hayamayuta/

マガジン

  • 夢日記2024

    面白かった夢だけ書き残します。

  • 夢日記2023

    面白い夢だけ書き残します。

  • 夢日記2022

    面白かった夢だけ書き残しています。

  • 夢日記2021

    面白かった夢だけ書き残します。

  • 夢日記2020

    就寝中に見た面白い夢だけ書き残します。

最近の記事

夢日記202404

20240429 暑い国に居る。 周りはカーキ色の砂漠で空はどこまでも青い。 自分は車の助手席に座っていて、運転席にいるのはサングラスをかけた屈強な中年男性の警官だ。 だいぶ離れた場所にくたびれた車が一台止まっていて、二人の警官が慎重な足取りで向かって行くのか見える。 一悶着あった後、小柄な女性が一人、車の中から引きずり出された。 隣の警官がドアを開けて外へ出たので、私も慌てて車の外へ出た。 連れて来られたのは、長い黒髪を一本の三つ編みにして垂らしている、褐色の肌の痩せ

    • 夢日記202403

      20240327 住んでいるアパートがいつの間にか大きなショッピングモールの中に囲まれていた。 自分の部屋に入るのに、わざわざ大きなエントランスを抜けてエレベーターに乗って移動しなくてはならず面倒だ。 ただ、買い物はとても楽になった。敷地の中に何でも有る。 とても複雑で大きなモールで、女子大まで組み込まれていた。 廊下で喧嘩をしたのか、数人の若い女性たちが床にひっくり返ってうめいている。 その娘達を避けて歩きながら、有名な女子大なのに、けっこう野蛮だなとびっくりした。

      • 夢日記202402

        20240228 知り合いの男性の車で、近場の観光地に向かっている。 目的地に着いた途端、彼は車を飛び出し、全速力でどこかへ向かって走り去ってしまった。 私も慌てて後を追ったが、土産物が並ぶ商店街の人の波に揉まれて見失ってしまった。 昔の呉服屋のような店先では、たくさんの着物を座敷に広げて、お店の人と客の女性たちが、歓声を上げながら品物を選んでいる。 私はうっかり車の中にバッグを置いてきてしまい、買い物をすることも電話をかけることも出来ない。 こりゃ参ったな、と思ってい

        • 夢日記202401

          20240131 愛用していたカバンが壊れた。 昭和の高校生が使っていた、手提げで重たい革製の学生カバンだ。 潰したりしていないので、分厚くてお弁当箱も楽々入るが、なにせ重い。 頑丈で他は問題無いため、捨てるには惜しい。 中を整理してみると、あちこちから食べかけの菓子パンだの、もらったお土産のお菓子だのが出てくる。 修理できるか調べてみると、なぜかこの市では、未だにこのカバンの使用が奨励されていて、購入や修理の補助金も出るようだ。 修理が出来るなら、ついでにショルダー

        夢日記202404

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        記事

          夢日記202312

          20231229 以前住んでいたワンルームの部屋に来ている。 玄関のドアをロックしドアチェーンもかけたのだが、何だか不安で玄関の方を見てみたら、チェーンはかかっているが、ドアノブのロックが外れていた。 確かにロックしたはずなのに、と不審に思いながら、もう一度ロックをかけた。 しばらくして、もう一度玄関ドアを確認すると、今度はロックどころかドアチェーンまで外れ、ドアが数センチ開いていた。 慌ててドアを閉め、ロックを掛け直して玄関周りを点検したが、何も変化は無いし誰か入って

          夢日記202312

          夢日記202311

          20231128 暑い国だ。砂漠と言うよりは土漠といった光景が広がっている。 大きなアロエのような植物から砂糖を作る工場を見学している。 何もかも真っ白い研究室で説明を受けていると、看護師らしき女性が二人、慌てたように入ってきた。 一人は臨月の妊婦らしく、苦しそうに呻いていて、同僚の女性が彼女に肩を貸している。 「すみません、お手洗い貸してください」 そういって研究室の奥に有る化粧室のドアを押して入って行った. 大丈夫だろうかとみんなで様子を見ていると、すぐに産声が聞こ

          夢日記202311

          夢日記202310

          20231031 古い民家に住み込みで働いている。 家の中には猫が多い。黒い子猫はなぜか水が好きで、たらいの水の中で泳いでいた。 同室の女の子が部屋に連れて行きたいと言うので、濡れた子猫をタオルでくるんで抱いて行った。 部屋は広く、一人一台大型の液晶テレビが設置されていた。 私は自転車で外へ出かけたが、途中で自転車がロバの形をした風船になってしまった。 フワフワ、浮くように跳ねるように進んでいると、なにかイベントが行われていて、道が高く細い一本道に作られていた。 その道を

          夢日記202310

          夢日記202309

          20230928 街の中の大きなペットショップに来ている。 家族連れや若いカップルで賑わっていて、リスザルが見たいとか、ウサギを飼ってるなど、ワイワイとかしましい。 床に仕切りを立てて分けられたスペースに、鳩が放し飼いにされていた。 その鳩たちは瀟洒な服を着せられていて、背筋を伸ばし、てくてくと歩いている。 紳士、淑女と言った着こなしで、スックと立っている様子は、まるで二足歩行の人間のようだった。 その中の、お母さん風にエプロンを着けた鳩だけは、普通の土鳩のように低い

          夢日記202309

          夢日記202308

          20230831 とある告発の書類を郵送しなければならない。 今日中に郵便局から送る必要が有り、私はスーツケースに傘、片手に大きな茶封筒を持って道を急いでいる。 ここから一番近い郵便局は、デパートの上の階にある、小さな郵便局だ。 窓口の締め切り時間が近づいている。 私が上りのエスカレーターに乗ったところ、そのエスカレーターは上が見えないくらい長く、その上、前後にみっしり人が乗っていて、とてつもなくゆっくり進むのだ。 私は段々焦ってきて、エスカレーターにスーツケースと傘を

          夢日記202308

          夢日記202307

          20230724 健康診断に来ている。 医師も患者も全て女性で、最後の面談を終えると、飲み物でも飲んで休んで行かれてくださいと言われた。 休憩コーナーに行くと、お茶やジュース以外に、アルコールまで並んでいた。 酒瓶のラベルが、何かのアニメのキャラクターで、ここのスタッフの推しらしい。 見ると、マグカップなどにもそのアニメのキャラがプリントされている。 若い女性たちが面白がって、カップや酒瓶を並べて遊んでいる。 いつの間にか、後ろに白いテーブルクロスを敷いた長いテーブルが

          夢日記202307

          夢日記202306

          20230630 知り合いに羽毛布団を貸して欲しいと頼まれたので、1枚届けに行った。 すると、もう1枚貸して欲しいと言う。 そうは言われても、もう貸せる布団は無いよ、と答えると、がっかりした顔をしながらも、お礼にと掌に何かを載せてくれた。 小さな黒い金平糖のようなものが2~3粒載っていた。 ミニサイズのマックロクロスケのようだ。 これは何かと聞くと、植物の種だと言う。 本来は発芽に何年もかかる種類だが、特別に早く発芽するよう加工されているのだと。 早速、植木鉢の土に埋め

          夢日記202306

          夢日記202305

          20230530 部屋の天井の隅が、何だか黒っぽくなっている。 ベッドの上に立って天井を観察すると、たくさんの黒いツブツブが密集して蠢いている。 虫? 蜂?  私は恐る恐る掃除機を用意し、ツブツブが落ちてこないよう、慎重に掃除機でそれらを吸い込んでいった。 ほとんどの黒いツブが消えたので、安心して掃除機を片付け、改めて天井を見ると、今度はツバメくらいの黒い鳥が沢山逆さに留まっている。 これは一体なんだ? 画像に撮っておこうとスマホを持ってくると、今度はそれらがカモメくら

          夢日記202305

          夢日記202304

          20230430 廃墟の街に乾いた風が吹いている。人は誰も歩いていない。 自分は若い男で、仮設のボロい救護テント内で、中年の男性医師と差し向かいに座っている。 Tシャツの袖を捲って肩を出し、そこに医師が注射をしてくれた。 ごく小さなカプセルを身体の中に入れる。 一回で十年は効果があるそうだ。徐々に溶けて、いずれ消えていく。 医師に十年経ったらどうしたらいいのかと聞くと、「まぁ、他にもっとまともな医者が見つかるよ」と笑った。 そうかな? 他に医者が見つかるだろうか?と考

          夢日記202304

          夢日記202303

          20230329 空が青く澄み渡っている。 雲ひとつ無い。 どこかの学校のグラウンドを歩いていると、空中に何かが浮いているのが目についた。 近寄ってみると、四角いグレーと黒のパーツでできた40cm四方くらいの薄めの物体で、昔の大型コピー機に使われていたトナーケースを思わせた。 微動だにせず空中に止まっているが、良く見るとそれは細いピアノ線で吊られていて、そのピアノ線は青い空のずっと上まで続いていた。 何だろうかと横目で見ながら歩いていたら、突然足元が崩れ、そのまま斜め

          夢日記202303

          夢日記202302

          20230227 沖縄に来ている。 田舎道を歩いていたら、地元の家族連れが乗ったバンが脇に止まり、観光に行くなら乗せて行くよ、と声を掛けられた。 有り難く乗せてもらい、子どもたちと遊びながらドライブを楽しんだ。 すっかり気に入られて、自宅で晩ごはんをご馳走するから一緒に来いと誘われた。 せっかくなので呼ばれることにしたら、突然黒いスーツ姿の屈強な男が二人現れ、自分たちが車の運転をすると無理やり乗り込んできた。 みんな困った顔をして車の中でじっとしていたら、運転していた男

          夢日記202302

          夢日記202301

          20230108 白い大邸宅に住んでいる。 玄関ホールの真ん中に大きな階段があるが、私は階段の手摺に薄い木の板を組み付けて、細くて小さい別の階段を作り、そこを上り下りに使っている。 うっかり力を入れて歩くと、薄板が割れて足が突き抜ける。 そこでオブジェを作る仕事をしているのだが、素材は細い紐状に切られた、様々な本のページだ。 けっこう大きなものも作れるのだ。 客が来たらしく、様子を見に部屋の外へ出てみたら、白いスーツを着込んだ半グレみたいな若い男たちが数人、傲慢そうな態

          夢日記202301