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共振の法則で引き寄せる!人生を創造する方法とは

Vibes(バイブス)とは

最近当たり前に使われるようになったVibes(バイブス)。
バイブスという単語はもともとVibration(バイブレーション)の略語です。

Vibrationとは、振動、ふるえること、音を細かくふるわせる、という意味で用いられますが、バイブスとして使う時は、気持ちがぞくぞくする、ワクワクする、といった感情の揺れ動きをあらわします。
この振動は、人生を創るうえでとても大事な要素なんです。

共振の法則

個々の物体が持つ固有振動数と同じ振動数の揺れを外から加えると、物体が振動を始めることを共振といいます。

メトロノームも同じ。
共振して、バラバラのタイミングだったものが、やがて全て揃っていく。
複数のもの同士が相互作用して、お互いのリズムを変化させ合うことで、同期する現象を同期現象といいます。


下記は、メトロノームがそろうだけではなく、小さな揺れの力が揃うことにより、最終的に台を大きく揺らしています。

https://youtu.be/RsHv4qLAQzs

このように、同じ固有振動数のものは、相手に影響を与えて激しく振動させる作用があります。

波動は共にいるひととお互いに影響しあってる

地球上のすべてのものが原子でできており、この原子が特定の周波数で振動し、エネルギーを生成しお互いに共振しているのです。

光や音もエネルギーで、固有の周波数を発してるように、私たち人間はエネルギー体です。
「Bruce Tainio」の研究者および創設者によると、健康な人の場合、62〜78MHzの周波数で振動しており、58MHz以下に低下すると病気になるそうです。
ひとりひとりがエネルギー体で周波数を放ち、共にいるひととお互いに影響し合っていいます。

言葉もエネルギー
意識もエネルギー
思考もエネルギー
波動もエネルギー

振動しているということは波というエネルギーを出している。
エネルギーが原子や分子を振動させて、その振動が波というエネルギーとなってさらにそれらの振動を大きくさせている。

「類は友を呼ぶ」という言葉がありますが、これも波動が影響しており、同じ波動同士が共鳴しているから。

自分のこころの状態と波動

うまくいっていない時に、なんとか現状を変えようと躍起になってる時は、
交感神経が優位になり、緊張で筋肉も固くなり身体も凝っています。
不安と恐れの波動が出ているので、不安と恐れのバイブスは、周りの人にも影響を与えるし、現象としても不安な状況のループが続きます。

一方、ワクワクしているとき、リラックスしている時、集中している時は、副交感神経が優位になり、筋肉や表情もほぐれています。
エネルギーは嬉しい、楽しいエネルギーが放たれていて、周りにも影響を与えています。

現実は共振現象によって想像される

自分の振動数によって共振現象が起こり、現実が創造されている。
自分の振動数とは、思考、気分、感情、意識だから、これらをどのように扱うかで自分の現実が変わっていくのだから、受け身になっていてはもったいない。

ポジティブバイブスは「いま」から

自分が良い気分でいると、自分が良い気分になるようなことばかり起こっているように感じ、ますます良い気分になっていく。
反対に、悪い気分でいれば、悪い気分になるようなことばかり起こっているように感じ、ますます悪い気分になっていく。
つまり、現状を変える前に、自分が味わいたいバイブスを放つことで、こころの状態を味わうような現実が訪れる。

自分の現実は自分で創っていて、他人や環境に創られているのではない。
自分の人生は自分のもの。

しかも、「今」放ってるバイブスは「未来」にやって来るから、必ず現実になるまでタイムラグがあります。
そのタイムラグを楽しめるかどうかですね。



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