見出し画像

こらからの風の時代の働き方とは

こんばんは。
早坂亜希子です。

わたしが就職活動していた2001年は就職氷河期といわれた時代。
それからフリーターや派遣社員、契約社員という正社員以外の働き方が増え、ノマドワーカーの登場からの2020年現在、日本の大手企業が副業OKにしたり、終身雇用の神話崩壊は確実といえるでしょう。

働き方が多様化し、雇用が不安定化、流動化が加速していることは一見ネガティブかもしれません。

複業はひとつの企業や組織に経済面での全責任をみなくてもいいとも解釈できますし、いろいろな社会とつながりをつくることで、成長するチャンスも増えるのでメリットもあります。

副業は、メインの仕事があり、サブ的な仕事という意味になりますが、これからの時代は複業です。
マルチタスクでマルチインカムをもつ時代です。

これからの時代は、そんな多様化している働き方に加えて、各種プラットホームの発展により、個人が売り手も買い手も発信も受信もすることが増える時代になります。

自分がコンテンツやネタになって働いていく。
デジタルツールを活用し世界と繋がり、世界の誰かのために自分のセンスは能力、魅力を提供し、付加価値を提供した対価を得て、世界で複業ができるのです。

そんな時代を師匠は既に知っていたのか。
数十年前からずっと教えてくださった知恵。

師匠がおっしゃっていたことに時代が追いついていることを目の当たりにしている。

本当にチームつくりをしてきて良かったし、これからもチャレンジしていくことが楽しみです。

いつもありがとうございます。

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?