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カレーが被る確率には決まりがある!?マーフィーの法則とは?🌈

皆さん、『マーフィーの法則』という言葉をご存知でしょうか?

「失敗する可能性があるものは、いずれ失敗する。反対に、成功する可能性があるものは、いずれ成功する」
「バターを塗ったパンを落としてしまったとき、カーペットの値段が高ければ高いほど、パンがバターを塗った面を下にして着地する確率は高くなる」

このような私たちの日常に潜んでいる少しショックな出来事やシュールな笑いを誘う経験則のことを『マーフィーの法則』といいます。


学生の頃、経験されている方も多いのではないでしょうか?

「給食でカレーが出ると、夕食にもカレーが出てくる可能性が高くなる」

これも、マーフィーの法則に当てはまります。

家庭ごと、法則化してしまう理由は様々。

「普段は学校の献立を見ているのに、カレーの日だけ見ていない」
「食べた日以降も続くカレーは、最も給食と被る確率が高い」
「金曜日に学校と家でカレーが被った。にも関わらず、次の日お店でカレーを頼んでしまった」
「献立に悩んだ日はカレーだから」

比較的作りやすいカレーは、マーフィーの法則が起こりやすいと言われています。

カレー好きな私としては、嬉しい限りですがw


他にも、日常生活には、様々なマーフィーの法則が潜んでいます。

・急いでいるときに限って、赤信号にひっかかる
・洗濯物が溜まった日に限って雨が降る
・外出先で捨てたいときに限って、ゴミ箱が見つからない
・間違って電話をかけたときに限って、すぐ相手が出る
・遅刻してはいけない日に限って起きられない
・車線変更すると、走っていた車線の流れが良くなる
・スポーツ観戦中に中座しているときに限って、得点が入る
・傘を持って出かけると、雨が降らない
・飲みものをこぼすと、大事な書類がある方向にこぼれる
・髪型をきれいにセットできた日に限って、強風で髪型が崩れる
・ダイエットしようと決心すると、お菓子の詰め合わせを貰う

ちなみに、私のマーフィーの法則は、

・普段買わない物を買ったときに限って、妻も同じ物を買ってくる
・私が最近あれ食べてないなと思ったら、家族も同じことを考えている


マーフィーの法則は、仕事の現場でも活かせる法則です。

「失敗する余地があれば、必ず失敗する」
「起こる可能性のあることは、必ず起こる」

これらを上手く活用することで、失敗や事故を未然に防ぐことができます。

特に、労働災害は、起こってしまってからでは取り返しがつかないケースがほとんど。

マーフィーの法則は、より安全な社会づくりを目指すために、必要な法則といえるのではないでしょうか😌

最後まで読んでいただきありがとうございました🌈
 

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