今日は秋分の日、秋の始まりを表す日でもあります。

この季節の変わり目、

「何だか元気が出ない」「食欲が湧かない」「頭痛がひどい」

こういった症状に悩まされている方いらっしゃいませんか？

その症状、もしかしたら『秋バテ』の症状かもしれません。

私も、そのうちの一人です。

毎年この時期、めまいや倦怠感に襲われ、自立神経が乱れやすくなります。

体の変化が、起こりやすくなるんです。

秋バテの症状に悩まされている方がいるのではないかと思い、記事を書き始めました。

秋バテを見極めるポイントや対処法をご紹介しますので、ぜひ参考にしてください😎

次の症状のうち3つ以上当てはまる場合、秋バテの可能性があります。

• 体がだるい・疲れやすい

• 朝スッキリ起きられない

• 1日中眠い

• 食欲がない

• 胸やけ・胃もたれ

• 肩こり・頭痛

• めまい・立ちくらみ

• やる気が起こらない

• 顔色がくすむ

• 舌に白いコケ状のものがつく

秋バテは、生活リズムが崩れたときに起こりやすくなると言われています。

私はコロナでしたが、普段のルーティンにはないことが舞い込んできたりすると、起こりやすいようです。

あと、冷たい飲み物やお菓子を摂り過ぎると、内臓が冷え、免疫機能の低下につながりますので、注意しましょう。

まず、生活リズムを整えることが大切です。

• 37〜39℃のぬるめのお湯にゆっくりと浸かる。

• マッサージやストレッチで体のコリをほぐす。

• 毎日20～30分の有酸素運動（ウォーキングなど）を取り入れる。

• ビタミン・ミネラルなどの栄養素を積極的に摂る。

秋バテ対策には、カボチャ・さつまいも・きのこ類・鮭・豆乳・ぎんなん・山芋・ハチミツがオススメです。
 

皆さん、季節の変わり目は、体調が崩れやすいので、無理をせず、ゆっくり過ごしましょう。

すでに、体調を崩してしまっているという方は、ひたすら自分に優しく生活し、回復を待ちましょう😌

最後まで読んでいただぎありがとうございました🌈