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2020年が終わります。
12月31日木曜日です。

今年は今年でいろんな事がありましたね。
というより、起こし続けたのかもしれない(笑)
こういうの嫌いじゃないんですよね。
自ら何かを変えたいと挑戦し
自ら何を起こしたいと行動を続けてきました。

私自身は全ては自己が成長するための
自己への投資と常に考えています。

この思考が誰にでもあるものだと思っていません。
また、押し付けようとも思っていません。
それぞれの環境のなかで
どのように行動することがベストなのか違うはずです。
ただ言えることは誰かに投資するぐらいであれば
自分への投資が成長スピードを加速させます。

世の中で起きていることに変化を与えようとするなら
批判や反対がついてくるものです。
当然です。
人が体験や経験をしたことのない未来には
恐怖でしかないのだから・・・

「えんとつ町のプペル」より
あの煙の向こう側を誰か見たのかよ! 誰も見ていないだろ? 
だったら、まだわからないじゃないか!
星があること、見えることを信じていない人たちへ向けた
信じる気持ち、信じぬく想いを伝えた言葉(セリフ)です。

2020年2月新型コロナウィルスの感染拡大によって
世の中が変わり始めました。社会の在り方が変わりました。
仕事、活動、運動、行動、一つ一つが社会の動きに合わせて
適応する力を発揮し、これまでの困難を乗り越えてきました。

今はコロナに勝った負けたの勝負事をしているのではない
コロナ禍の状況を好機と捉え
アフターコロナ、ウィズコロナの時代でも
上を向いて前に進み続けることが大切なことです。

100年に一度と言われる感染症被害が広がる時代
コロナが終息していく未来が見えている人は少ないのではないか。
年の瀬にして終わりの見えないコロナとの共存時代
先が見えないからこそ、多くの人に向けて上を向けるように
共に明るい豊かな社会を創造していこうではないか。

2021年は、
公益社団法人日本青年会議所関東地区東京ブロック協議会
第50代会長として青年会議所の使命を果たすべく尽力します。

青年会議所が起こし続ける運動には未来があります。
日本青年会議所、関東地区協議会、東京ブロック協議会
47都道府県に存在する各地会員会議所の全ての運動には
日本の未来を明るい国へと創造する力があります。

誰もみたことのない未来を創造し、
誰もが幸せと感じ持続可能な地域(まち)づくりを進めていこう。
事業計画書が1つの紙芝居の物語でもいいじゃないですか。

夢や希望がたくさん詰まった物語をつくりましょう。
見ている人(読んでいる人)がワクワクする夢を描きましょう。
自分たちの未来を信じて白いキャンパスに夢を描こう。

この未来を創造する時間に関わる多くの人が
笑顔溢れる幸せな時間と希望を持ち続けることができる社会が訪れると
「信じる」「信じれる」「信じぬくことができる」未来に向かって
ロードマップを創り続け、計画を組み立て、実践していこう。

さいごに

あと6時間後の
2021年1月1日から12月31日まで会長としての職務を全うし
24の各地会員会議所のために、1300名のために行動し続けます。

2021年度の東京ブロック協議会は

スローガン
「未来をデザイン」

基本理念
「誰もが創意工夫を積み重ね「新しい価値」を織り成す未来へ」

基本運動方針
1、経済社会の変化に適応し、自主発展できるLOM支援。
2、企業団体と地域連携し、都民を巻き込んだ運動・事業の展開。

事業計画
1、「新しい価値」を共創しビジネスを成長させる事業の開催(ビジネス事業)
2、会員会議所の拡大運動を支援する事業の開催(拡大事業)
3、地域連携から多様性社会に向けた50周年記念事業の開催(ブロック大会)
4、社会の発展に寄与できる力を学ぶアカデミー研修事業の開催(アカデミー事業)
5、グリーンインフラと適応復興を考えた事業の開催(防災事業)
6、感染拡大防止と経済社会活動から「新しい日常」を考える事業(経済事業)
7、デジタルトランスフォーメーションの本質を捉えた事業の開催(IT事業)

運営方針
1、東京ブロック協議会の中長期ビジョン策定に向けた公開委員会の開催(政策事業)
2、他社を巻き込むJCブランディング広報の確立(広報事業)
3、企業団体と地域提携及び会員同士の交流を図る事業の開催(渉外交流事業)
4、財政規則管理及びクラウドファンディング実施に向けた支援(財政局)
5、ブロック協議会の運営及び東京都民を巻き込む事業構築の支援(事務局)
6、LOMと会員会議所同士の連携と協力の支援(LOM連絡)
7、LOM支援をベースとした徹底的な組織運営(組織運営)

本会連携
1、公益社団法人日本青年会議所の事業・運動の推進
2、(仮)政治参画に向けた都民の主体的な政治意識の醸成(政治事業)
3、(仮)各種国際大会の参加に向けた開催国の魅力と価値を発信(国際の機会)
4、未来をデザインする運動を推進する褒賞の授与(褒賞)

一人ひとりが挑戦し続けまだ見ぬ未来をデザインし
明るい豊かな社会の実現に向けて行動していこう。

2020年12月31日




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