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2021年度東京ブロック協議会の振り返り。そして、未来への挑戦。

2021年1月1日東京ブロック協議会会長という職を預かり、12月31日の最後の1日をもって会長という担いを終えることになります。
 役員をはじめ、24LOMの理事長の皆さま、全てのメンバーの皆さまに感謝と御礼を申し上げます。また、会長という職のなかで、関東地区、そして、日本青年会議所の皆さま。特に8ブロック協議会の会長の皆さまには数々のご協力、ご支援ありがとうございました。この1年を通して私自身も数々の機会において学び得ることができました。ありがとうございました。

 さて、せっかくなので少し1年を振り返ろうと思います。

1月30日 2021年度東京ブロック協議会『行動指針説明会』
通年行われる「合同公式訪問」がコロナ禍で中止となり、急遽手法を変更し事業を実施。まぁこれがイワク付きの事業になりました。

同時に、『第50回東京ブロック大会主管締結式』オンラインによる同時署名。リアル開催は肩を並べて署名するところ、対面の機会が難しいため、アイパットを利用し、デジタル署名、同時署名を実施。DX(デジタルトランスフォーメーション)の魁になったかも。

3月3日 アカデミー研修委員会『第1回全体委員会~JCの魅力・可能性~』
2022年はオンライン事業からスタート。

3月4日 防災×経済再建委員会『防災をカジュアルに~今日から始めるみんなの防災~』 防災意識を洋服という観点から意識変革。

4月13日 第2回全体委員会~JCとはなんぞや~
青年会議所とは何か?を学びました。

5月1日 『第3回全体委員会~地域課題を探れ~』
アカデミー生が各地域に足を使い現状を把握し、あるべき姿に向かうために必要な地域課題を探りました。

5月7日 『社会はどう変わるのか~デジタル改革による新たな日常~』
今後デジタル社会に適応する知識について学びました。

5月18日 『ソーシャル・ビジネスとは』
社会問題解決を図る事業=「ソーシャル・ビジネス」という考えを学び、実践されている話から取り組み方を学びました。

6月8日 『これぞビジネスの機会』
青年会議所が提供している機会の1つ。を理解する時間になりました。

6月12日 『第4回全体委員会「ビジョンを持つ!」』
青年会議所活動において最も必要な視点であり、SDGs思考を高める起点となった事業。

7月13日 『第5回全体委員会「思いや情熱」』
青年会議所活動においては、何かを成し遂げたいという思いや情熱を持たなければいけない。共感できる事業となりました。


7月30日 『今こそ実践!分散避難~地域に合わせた避難の形~』
避難のカタチはいろいろある。久しぶりにリアルで行った事業です。


8月6日 『カダイカイケツ株式会社~新ビジネス設立シミュレーション~』
仮想ビジネスを設立させ、事業モデルをつくりました。

9月8日 『JC&BNI~目指していく未来の先は~』
2020年に新型コロナウイルスで弱った地域経済を維持し復興する為、世界最大級のアクティブシティズンのネットワークであるJCIと、世界最大級のビジネスネットワーク組織であるBNIがパートナーシップを締結しましたが、その認知度は未だ低く、今後、両団体が成長・発展をしていく為、具体的な連携を実現していく必要があり、本事業を実施致しました。


9月10日 『第6回全体委員会「伝えよう」』
人を巻き込み、伝えるスキルアップにつながった事業です。

9月27日 第50回東京ブロック大会八王子大会《New Style-新しい時代の幕開け-》
はじめてのオンライン事業によるブロック大会。あらゆる挑戦が盛り込まれた大会でした。

二次元仮想空間 oViceによる配信視聴事業

このように1年を通して、事業・運動を展開しました。

未来へ挑戦し、未来に必要な社会課題への解決、人材の育成事業となりました。各事業を通して、地域やLOMが元気になる人材が増え、個が輝き、地域が輝き、東京全体が輝くと確信しています。

東京ブロック協議会2021スローガン 未来をデザイン

すべての運動と日程が、本日12月31日に終わることをご報告させていただきます。実りある楽しい1年をありがとうございました。

2022年度はこの1年の学びを最大限に生かしてビジネスに変革を起こしていきます。最後のJC年度になります。楽しんで過ごします。

東京ブロック協議会 2021年度 会長
東村山青年会議所出向 監事 
竹内 隼人

PS

個別勉強会の紹介




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