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JC ラスト予定者会議を終えて

皆さんこんばんわ。
先日はとても貴重な時間を過ごし、
稀に見る「白票」の瞬間に立ち会った。

まずは、東京ブロック協議会に出向し続けてきた身分としては、とても悔しく思うと同時に、更なる情熱を燃やして、東京ブロック協議会がLOMのお手本、見本になるような行動をしていこうと改めて感じた日でした。

そして、委員長の皆さま委員会方針審議可決おめでとうございます。この会議で起きた事実は、誰もが起こりうることです。1つの委員会だけが言われた意見、1つの事業だけが言われた質問ではありません。それぞれの委員会に置き換え、同じような意見、質問を受けたらどのように思いますか?事業内容は違うが、リンクするような意見、質問だと感じる部分がありませんでしたか?1つでも他から気付きや学びあったのであれば、それは“新しい自分を発見”したということです。つまりは発見の段階で“成長”したということです。今日の自分より明日の自分です。成長していく自分に自信を持って前に進んでいきましょう!

さらに、2021年度最初の事業「合同公式訪問」についてご審議いただいたことに感謝いたします。しかし、この議案にて白票が3票。これが今の起きている事実であり、ブロック協議会として示せる現状を受け止めなければいけない。ならば、役員の皆さまここからですよ。はじめての役員、はじめての委員長、様々な経験を通して自己が成長できる旅を続けましょう。数多くの意見と思いは東京ブロック協議会が行う運動の礎になります。これからの旅のなかで、「合同公式訪問」は探求の段階に入ります。担当委員会含め役員一同、さらにあらゆる視点と可能性を求めて、新しい価値を生み出す挑戦をしていきましょう。

そして、2021年度は「未来をデザイン」というスローガンで運動を展開していきます。目先の現状を受け止め、いま起きている問題を見つけ出し、乗り越えていく課題を設定し、あるべき姿を思い理想を描き夢を描く。この24の会員会議所が今よりも発展、成長していくために、東京ブロック協議会はLOM支援をベースとした運動体となり、旅の冒険をするために行動を起こしていきましよう!

最後に、東京ブロック協議会は24の会員会議所から成り立っています。2021年度は24名の役員となり、約400名の出向者を迎え、1350名(1月1日期首会員予測数)で構成されている東京ブロック協議会が一枚岩となり、この社会に変革を起こしていきましょう!

公益社団法人日本青年会議所関東地区
東京ブロック協議会2021会長予定者 竹内隼人

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