初めての経験をするときは心臓がドキドキします。そこには確かに怖さもあるけど、新しい世界へ飛び込むことはやっぱりワクワクする！

勇気を出して踏み出せば、そこには今まで見たこともないような景色が待っているかもしれません！

怖さを乗り越えた先の景色を皆さんも見たいと思いませんか！

僕は今日、また一つ挑戦しました。

「世界中の貧困問題を解決したい」という夢を叶える為に、noteでクラウドファンディングや、まぁ色々してきました。

今日はNPO法人STORIAさんが開催しているワークショップ『貧困の連鎖から愛情の循環へ』というテーマの講義を受けてきました！

講義の内容は日本の貧困問題についてです。

講義は先着10人限定と書かれていて、焦ってすぐに申し込みをしたので後になってすごく緊張していましたが、とてもいい時間を過ごせました！

日本の貧困問題と闘う人の言葉は、とても温かくて心に染みました。

今の日本の子供たちの7人に1人は相対的貧困問題を抱えているそうです。しかも日本にはそれが約200万人いる事実。

STORIAさんはそんな子供達の居場所を作るための活動をしています。徹底的に子供達に寄り添うやり方で、しっかりと愛情を注ぐことを大切にしています。

講義は毎月行われるそうなので、貧困問題に興味を持つ方はぜひ参加してみてください！な

講義を受ける中で、話の味噌になったのは母子家庭の子供が日本には多いということです。

1人の男の子を例に話が進んで行ったのですが、僕自身も母子家庭で例に出された子と境遇が似ていることもあり質問を受けることが多くありました。

講義の中でふたグループに分かれてディスカッションを行って、代表者1名が発表をするといったものが行われました。

そしてあろうことか、17歳の僕がその代表に選ばれてしまいました。

全く予想外の展開に、急に不安が押し寄せてきました。でももう30秒後にはまとめを考えて発表しなければならない状況。

全く考えがまとまらないまま、まとめの発表をすることになりました。

それはもうひどかったと思います。喋るのが下手すぎて、何が伝えたいのか分からなくて途中から頭が真っ白でした。

話終わってからも、恥ずかしくて死にそうでした(笑)

全く喋れていなかった僕ですが、やはり大人の方で、みなさん優しい言葉をかけてくださいました。

最後には僕のクラウドファンディングの記事を買ってくださって、僕の夢を応援してくれました。

もし今日この講義に参加していなかったら、僕は貧困問題についても知ることがなく、人前で話すことが苦手だと気づけず、僕の夢を応援してくれる人とも出会えなかったと思います。

勇気を出して応募してみてよかった。

新しい景色が見れました😊

僕の中でまた、ゼロがイチに変わりました。

STORIAさん、ありがとうございました！

ちなみに僕のクラウドファンディングの記事はこちらになります。(ちゃっかり宣伝)

何者でもない高校生が、何者にでもなれるってことを証明したい！

暇だったら覗いてみてください。何か少しでも、刺激になれば嬉しいです。